厚木のまちづくりを考えるつどい

5月31日、アミューあつぎで、「すみよいあつぎのまちづくりを考える会」主催の「厚木のまちづくりを考えるつどい」が開かれました。
神奈川自治体問題研究所副理事長・矢後保次さんと、同研究所理事の中崎孝さんが講演。

①自治体(市政)は何をするところか-憲法と地方自治から考える-
 講師の矢後さんは厚木市上依知生まれ。
 地方自治の本旨は①団体自治(国の下部組織ではなく自主権をもった機関)と②住民自治(住民参加と市議会)。
 自治体は福祉と暮らし、住民の安全を守ることが役割である。
 企業誘致や開発を優先することは、地方自治法の趣旨に反していることになる。市民の要望に沿った予算になっているか点検してみよう。
 市政を変えるには、
  ①市民運動でかえる 
  ②議会をかえる 
  ③市長をかえる。

②まちづくりをめぐる日本=横浜の常識、住民からの非常識 
 講師の中崎さんは、事前に友人たちと厚木市内観光。自然が豊かで多くの文化財や資料を残しているのが素晴らしい。 厚木らしさは大変重要なテーマ。経営革新度1位と言っても、誰も感動しない。
 講師は横浜市の都市計画の部署にいて、まち壊しをずっとやってきて、つらい思いをいっぱいしたとして、横浜初め全国の多くの事例を挙げました。
 木造密集地域の防災、高規格高速道路の建設をやめ、車に頼らない公共交通機能の整備充実を図る。
 公共交通としてコミュニティーバス網、自転車専用道路、レンタサイクルの整備も。
 まち壊しからまちを守り育てる運動が数多くある。

 参加者からは「あつぎの良い所を見直すきっかけになった」との声がありました。
 私たち自身が厚木を良く知り、他の事例を学ぶことで、どんなまちづくりをしていくべきか、改めて考える機会となりました。
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  1. 2014/07/10(木) 18:52:29|
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