今日は五月一日なり、われらの日なり

今日は五月一日なり、われらの日なり

 5月1日はメーデー。
 厚木統一メーデーに参加しました。
 
 「生涯派遣」「残業代ゼロ」の安倍首相の労働者切捨て政策に大きな批判出ています。

 労働者や地域の民主団体と一緒にデモ行進をしました。

メーデー

 デモ行進後地域の仲間と、プラカードを持って記念撮影。

  
 五月一日は、われらの日なり
   ―石川啄木の詩に見るー
 石川啄木は日本のメーデーが始まる9年前の1911年「墓碑銘」を発表しています。
 その一節です。 

   かれは労働者・・・
   一個の機械工なりき
   かれは常に熱心に
   かつ快活に働き
   暇あれば同志と語り
   またよく読書したり。(中略)
   かれは烈しき熱に冒されて
   病の床に横たわりつつ
   なほよく死にいたるまでうわ言を口にせざりき。
   「今日は五月一日なり、われらの日なり」

 明治43年(1910年)大逆事件が起こりました。明治天皇の暗殺を計画したという理由で、幸徳秋水ら多数の社会主義者、無政府主義者が検挙、処刑された事件です。
 石川啄木は、それ以前からも社会主義に関心がありましたが、
 大逆事件の主犯とされた幸徳秋水の「陳弁書」を読み、社会主義思想にさらにひかれていきます。

 その後、評論「時代閉塞の現状」、詩「果てしなき議論の後に」などを発表しています。

 しかし、大逆事件は、社会主義者、アナキスト(無政府主義者)を根絶やしにするために政府が主導で行ったフレームアップ(政治的でっち上げ)であることが、戦後、資料によって明らかになりました。

 現代の秘密保護法によって、またも、この危険性が増しています。
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  1. 2014/05/04(日) 20:24:33|
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