振り込め詐欺・交通事故を撲滅しようーとみんなでシュプレヒコール

9月22日(月)、厚木市文化会館で「振り込め詐欺・交通事故撲滅市民総決起大会」が開かれました。
会場入り口

このポスター、見たことあるでしょ?
会場前のポスター前

同じ場所で釘丸議員を撮ったら、「飲酒・釘丸・息子はサギ」になっていた。
釘丸議員がお酒を飲んだ時、私がハンドルキーパーになることがあります。
飲酒。釘丸・息子はサギ

午後1時半に開会。
神奈川県警察本部生活安全部長が「振り込め詐欺も交通事故も限りなくゼロにしたい。これは、警察のみの力ではできない。車の両輪のように警察と市民の力で。
振り込め詐欺は、知らない人にお金を渡さない、知らないところにお金を送らない。警察か身内に相談して。
死亡事故が増えている。マナーが悪くなっている。とっさのときにブレーキをかけられるような運転をしてほしい」と挨拶。

撲滅宣言のあと、参加者全員が立ってシュプレヒコール。
シュプレヒコールの準備中

講演、県警本部生活安全総務課警部が「神奈川県下の振り込め詐欺の情勢と取組
今年は8月末で1078件、被害額32億円超で前年同期と比べ412件、約9億5千万円の増。毎日4件以上1120万円が騙されています。前兆電話は県警への情報だけで1日50件もあり、実際は、この数倍はあるでしょう。
ほとんどが自宅の固定電話に朝8時から夕方5時までかかっています。被害者は70代80代で7割以上、「自分は騙されないと思っていた人が80%。

オレオレ詐欺は電話で息子や孫を装い、会社の金の紛失や使い込み、借金の保証人、不倫相手妊娠など、他人に相談し難い名目でお金を振り込ませたり、直接受け取りに来るもの。


架空請求は、現金を送ることができないゆうパック、レターパック、宅急便を使って現金を送るよう指示するのが特徴。

還付金等詐欺の手口は一つ。
役所の職員を騙り、「医療費の過払いの還付は今日が期限」などと、ATMを操作させて犯人の口座に振り込ませるもの。役所が医療費や保険料の還付金手続きとしてATMを操作させることはありません。
高齢者+携帯電話で話しながら+ATM操作で、詐欺でなかった例はゼロ!
金融機関等での声掛けで1日約千件の阻止をしています。つまり、実際に被害にあった人を合わせると、1日に8人が騙されて行ったという事です。
振り込め詐欺は、家族への愛情を利用した誠に卑劣な犯罪です。

その後は県央行政センター職員による寸劇
金持たまえさんが自宅にいると「還付金の通知が2週間前に届いていませんか」と電話。「今日が締切りです。急いでATMへ」。自分のキャッシュカードを入れて、「送金を押して」。「番号は○○○○」、実はこれ、犯人の口座番号。「金額は○○○○」。たったこれだけ。
たまよさんが残高確認をすると、増えているはず金額が減っていて驚くのであった。

交通安全母の会が、交通事故被害者の手記朗読
小学生の娘が登校中にトラックの下敷きになった事故です。事故の悲惨さ、残された家族の思いに、会場、音も無し。

最後に、9月5日に就任したての厚木警察署長から「自主交通安全・防犯思想を。誰もが被害者にも加害者にもならないように。誰もが住みたくなる安全安心の厚木に」とあいさつがありました。
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  1. 2014/09/24(水) 15:11:23|
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集団的自衛権に反対する陳情 - 総務企画常任委員会

「集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対する意見書を
国に提出することを求める陳情」 の議会審議          

厚木市議会9月定例会には、国に意見書提出を求める陳情が出されました。35人以下学級・行きとどいた教育の保障、ウイルス性肝炎患者の支援、非正規滞在外国人の正規化、オスプレイ等米軍機の訓練中止、消費税増税中止、それに標記の陳情です。
三田小近く

 9月11日、総務企画常任委員会は1人欠席で6名の委員で、ロビーを含め満席の傍聴者が注目する中で審議されました。この日の最後は、集団的自衛権に反対する陳情。

まず、公明党議員が反対、「陳情で「戦争する国」にしようと断言するにはあたらない。内容が違うので、採択できない」。
他の議員も「国際的緊張の中で日本はきちんとしていくべき」
「「戦争する国にしようとしている」は私の理解と違う」
「現段階では自衛隊を派遣するかどうか決まっていない」
といったものでした。
反対が先に有りきの論調で、枝葉末節に終始し、肝心の平和を守ることについてどう考えているのか不明のままでした。

賛成の意見は、「首相の説明が正確ではない。疑問がある。平和を謳いながら、戦争へ突き進むことはこれまでもあり得た」
「閣議決定、何故先にしたのか。議論を深めるべき。今の日本に好戦的な雰囲気がある。海外に出ていっても戦争しない、抑制できると何をもって言えるのか。歯止めをかけることに力をかけるべき。閣議決定への抗議の意を表したい」など。

委員会での採決は、賛成少数(2名。奈良議員と古川議員)で不採択となりました。
なお、反対は3名(川口議員、石井(恒)議員、井上武議員)。
委員長(越智議員)は採決には加わらず。
欠席は徳間議員でした。
IMG_0792_20140920114920845.jpg

本会議での最終日に賛成討論をするつもり。
日本の在り方を大きく変えることになる、たいへん危険な集団的自衛権に異を唱えないのは、市民の命と暮らしを守るべき議員としては、どうしても納得できないものでした。
  1. 2014/09/21(日) 19:48:31|
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委員が変わり、初めての都市経済常任委員会

8月の臨時会で、委員会構成が決まり、新しい顔ぶれになりました。
私は直近の2年間は市民福祉常任委員会でしたが、現在は都市経済常任委員会に所属。
当常任委員会は以下の7名。
委員長  松本 樹影 議員
副委員長 遠藤 浩一 議員
委 員   瀧口 慎太郎 議員
       松田 則康  議員   
       太田 洋 議員
       泉 修 議員
       それに、私 栗山香代子
ツユクサ-南毛利地区で

9月17日(水)は、このメンバーになって初めての厚木市議会9月定例会の都市経済常任委員会でした。
議案は14件。うち市道認定が13件、一般会計の補正予算が1件です。

市道認定は、1件が、座間荻野線関連での三田小学校グランド整備に先立つもの。
他の12件は宅地開発によるものです。
事前に全部の箇所を見に行きましたが、2月議会に出た市道の廃止と違って、わかりやすい所ばかりでした。

認定道路が上下に分かれているので、階段を上ってチェック。
認定道路が上下に分かれていたところ

カーブミラーが凹んでいました。工事車両がぶつかったのでしょうか。
検査が終わると、認定前でも市の管理になります。
道路補修事務所に言って、すぐに直してもらいました。
凹みのあるカーブミラー

建売住宅の工事中。転回広場の場所はどこかな。
建築中の場所

現地を見れば、それなりに「どうなっているのかな」と思う事があり、それらのいくつかについて質疑をしました。
13件を一括して採決し全員賛成で可決。

補正予算での私の質疑した事項は・・・
新たな観光の核づくり等促進交付金:県補助の事業採択が2件。
観光PR展開催事業は温泉トレイルなど。
七沢地区観光拠点整備事業で、大山めぐりルートに観光案内板。

宅地耐震化推進事業:大規模盛土造成地マップ作成を委託。公表するのは来年度に。

商店街共同施設補助金: 市内2商店会の街路灯をLED化するもので、国(中小企業庁)の補助3分の2の採択に合わせて、市が3分の1を限度に補助をするもの。
今後、LED化を進めるにあたり、国の補助を聞いたところ、今回の国の補助は経済対策(消費税増税の影響を軽減するもの)という事なので、来年度以降の補助がどうなるかわからないとのこと。

この他、道路の舗装補修工事など6か所、道路補修事務所の車両にドライブレコーダー設置、大雪に備えて小型除雪機、タイヤチェーン購入と、重機の冬期間リース。

柿が色づいてきた

いつも、メンバーが変わった時は、ドキドキです。
先に発言するのは誰だろうか、誰がどんなことを発言するのか、などなど、他の委員の様子を見ながらになるので、緊張します。インターネットで見ることができますので、そちらでご覧下さい。

次回の常任委員会は、9月29日(月)の決算審議です。
これから、また、準備です。
  1. 2014/09/20(土) 11:42:05|
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9月議会 一般質問での市長答弁

9月5日、私の一般質問に対する、登壇での市長答弁です。

防災対策について
(ァ)避難場所となっている学校施設への井戸設置について現状と課題は。
市立小中学校などに指定避難場所を開設する場合において、特に飲料水の確保が重要であることから、企業との災害協定に基づきペットボトル飲料水の備蓄を図るとともに、既存の受水槽などから飲料水を確保できるよう対策を講じているところでございます。

(ィ)火災予防のための感震ブレーカーの設置を普及すべきと思うがどうか。
政府の中央防災会議におきまして、大地震発生時の出火防止対策として、地震を感知して電気を遮断する「感震ブレーカー」の普及について、検討がなされております。
この中で、地震発生時に家庭内の全ての電気を遮断することは、夜間に迅速かつ安全な避難の妨げになることなどが課題とされていることから、本市におきましては、国の動向を注視してまいりたいと考えております。

第三次厚木市定員管理計画について
(ァ)現状と今後の見通しは。
第五次行政改革大綱に基づき、最小の人数で最大の効果が図られるスリム化した組織を目指し計画に沿って着実に進めております。
今後におきましても、組織体制の最適化を図り、多様化する行政課題に的確かつ効率的に対応できるよう強い組織づくりを進めてまいります。

平和への取組について
(ァ)市として推進していることは何か。
(ィ)課題は何か。

市といたしましては、平成5年に宣言いたしました「国際平和と核兵器廃絶を求める都市宣言 あつぎ」の精神を広く周知するとともに、平和パネル展などの事業を通して、平和意識の普及・啓発を図っております。
今後も、より多くの市民の皆様、特に、戦争を知らない世代に戦争の悲惨さや平和の尊さを伝え、広く平和意識の高揚を図ってまいることが重要であると考えております。
  1. 2014/09/09(火) 18:11:00|
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9月議会 一般質問 ー登壇ー

厚木市議会9月定例会。私の一般質問は9月5日(金)の午後1時からでした。
登壇での発言は以下の通り。
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8月に広島市で土砂災害により多くの方が被害を受けました。広島県は砂防対策費が激減していて、土砂災害の前日には県議会で現在のペースでは土砂災害対策の整備完了まで何年かかるかを問われた県の砂防課長が「333年」と答弁したとのことです。いつどこで起きるかわからない災害からどのように被害を減らすのかは、直接には市民一人ひとりの意識と行動ですが、自治体ができることは多くあります。防災について費用対効果で測ることはできません。想定される被害には早期に対応することが求められます。
私は、8月上旬に仙台市で開かれた自治体問題研究所が主催する研修会に参加しました。タイトルは「被災地で学ぶホンモノの地方自治」です。東日本大震災の地震や津波、原発事故で被災した方の話を聞き、福島第一原発の近くまで行きました。
その中に、津波で被災した自治体の保健師からの話がありました。震災で、一緒にいた同僚保健師を失いながらも、ひたすら自治体職員として、住民の不安や怒りを直接受けながら、住民のための活動をし続け、4人の子どもたちと暮らせるようになったのは震災から4ヶ月後でした。保健師として地域で必要とされ信頼されていることを実感しつつも、自らを愚かな母親だったと責めている、そんな一人の人間としての苦悩を知ることができました。私がそこで強く感じたのは、自治体職員の責任の重さです。
もう一つ、彼女が言っていたのは、職員削減が続いたことで、災害時の対応が困難になったということでした。もともと少ない人数であったものが、震災で職員を失い、全国の自治体から多くの応援を得ながら、限界を超えていると思われる状況で住民のために仕事をし続けているのです。
私は、震災後の夏に訪ねた仮庁舎で、大きなハエが飛ぶ中でも、笑顔で応対してくれた職員の笑顔を忘れることはできません。
自治体が市民の暮らしを守るのは自然災害からだけでなく、人為的な状況からも守らなければならないでしょう。その最たるものが戦争ではないでしょうか。7月1日に安倍首相は集団的自衛権の行使容認を閣議決定しましたが、どの世論調査でも反対が多くなっています。戦争をしないと定めたはずの憲法がないがしろにされ、日本が戦争のできる国になってしまう事になります。こんな状況で、厚木市の市民の平和と暮らしを守ることができるのでしょうか。
質問をまとめます。
(1)行政一般について  
ア防災対策について
  (ァ)避難所となっている学校施設への井戸の設置について、現状と課題は。
  (ィ)感震ブレーカーの設置を普及すべきと思うがどうか。
 イ第3次定員管理計画について(ァ)現状と今後の見通しは。
 ウ平和への取り組みついて
  (ァ)市として推進していることは何か。(ィ)課題は何か。
  1. 2014/09/09(火) 18:00:00|
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厚木市議会9月定例会、初日の様子

9月1日(月)から始まった厚木市議会9月定例会。
主に平成25年度決算を審議します。
初日は議案提案と質疑。
市役所のゴーヤ

釘丸議員)単年度で見ると財政力指数が下がっているが、どう考えるか。平成26年度の不交付団体は県内では6団体に増えた。寒川町は不交付団体になったが、保育所の民営化をしたからだろう。基準財政需要額について市民サービスと絡めて考えるべき。
財務部長)単年度ではリーマンショックで落ち込んだが、3年平均で平成24年度は1.063、25年度は1.079と高くなっていて、景気は底に来ているかと考える。財政力指数は基準財政需要額と基準財政収入額とのバランスによるものだ。厚木市は昭和39年から常に1を上回っている。
釘丸議員)厚木は公立の幼稚園も無く、かつては病院も無かった。必要な経費は、数値だけでなく市民サービスとのかかわりをみることが必要だ。
財務部長)歳入と歳出のバランスの問題。幼稚園、病院以外で、その時その時に必要なサービスをしている。
釘丸議員)お金をどう使うかだ。子どもの医療費や中学校給食が進んでいる。その観点での市政を望む。企業立地について昨年度は5事業所に適用。投下資本額が市の財政・景気にどう影響するか。条例で固定資産税の免除をしているが、25年度は何社でいくらか。雇用奨励金はどうだったか。
財務部長)25年度は2億700万円。5年で切れるので、3億8000万円の増収になった。施設整備や雇用に跳ね返り、市の元気に跳ね返っている。雇用奨励金は一人。
産業振興部長)雇用は市全体として464名、市の奨励金は33名が26年度で支出。投下資本額は様々な面で影響があった。
釘丸議員)法人市民税の還付金が発生する。本当に入った額はいくらなのか、明らかにしたほうがいい。
財務部長)予定納税の制度上、会計は当該年度に計上。差引いくらかを捉えて対応していきたい。今後の分析にも必要との認識を持っていく。

この他、実質収支比率、市独自の経常収支比率、経営革新度と市民協働や広報配布、子育て関係の条例についての質疑がありました。
長崎のコスモス
提案された議案や市民からの陳情は、各常任委員会に付託されて審議され、最終日の10月7日に委員長報告と討論の後に採決となります。
是非、傍聴にお出で下さい。各常任委員会は議員が近くで見られるので、面白いですよ。
  1. 2014/09/01(月) 19:50:09|
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