外部評価、傍聴

今年も、外部評価委員会による、市の事業についての外部評価があり、9事業、関連を含め13事業が俎上に乗りました。結果は別枠のとおりです。

 議員団も傍聴しましたが、委員自身が、市の事業をわかっていないというのが実感です。
事前に質問し回答を得ているのも関わらず、事業について基本的な事を質問しています。
この程度で事業を評価してよいものだろうかとの疑問を持たざるを得ません。
言葉とはその人となりが出るのでしょうか、保護者を「父兄」、「こういうものはイチャモンをつけにくい」と言ったりする委員もいて、どういう視点で評価しているのかが感じられます。

宮ヶ瀬ダムを望む
文化会館維持管理事業では、維持管理そのものではなく、文化会館全体の運営に関することに質問が集中。
1400席の大ホールの利用率が60%を取り上げ、もっと利用率を上げるためにプロモーターを取り込んだり、ただでさえ高い利用料の増額を言ったりと、自治体と営利企業とを混同しているのではないかと思われます。

地区地域福祉推進事業では、子育てや会食会など、他でもやっているものがあるというけれど、地域で地域の人が福祉に関わること、それを行政が後押しすることの意味がどれだけ理解されているのか。

傍聴した人からは「来年は、外部評価事業を評価したらどうか」との声も聞こえてきました。

今回の外部評価では、市民サービスや、公の役割をどう考えるべきか、それをどう市民に理解してもらうか考えさせられました。そういう意味では、今回の傍聴は大変勉強になりました。
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  1. 2013/07/31(水) 21:08:24|
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市立病院建設工事で地中障害物

厚木市立病院建設工事2012
住民説明会
                       2013年6月29日(土)・30日(日)

 平成15年に県から移譲された厚木市立病院の建設工事(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ期)が行われています。
 昨年のⅠ期工事着工後、県立病院時代の建物のコンクリート廃材や旧建物のピット、杭やオイルタンクなどの地中障害物が大量に出てきたため、工事が遅れていました。この6月にその全容が掴めたとのことで、6月25日厚木市議会6月定例会終了後、議会へ工期の遅れついての報告がありました。

 平成26年3月末に完成予定のⅠ期工事は、地中障害物による設備配管のルート変更および地中障害物の処理で9か月の遅れで、26年の12月末に変更となります。また、全体工事は完成が平成28年8月末の予定でしたが、Ⅱ・Ⅲ期工事で調整して29年3月に終わらせたいとしています。

 また、地中障害物の影響で7億円を超す費用が見込まれるため、9月議会では補正予算提案が予想されます。市では、この件について県の瑕疵を含め県との話し合いを進めるとの事です。
 
 6月29・30日には周辺住民への説明会も開かれました。地中障害物について細かな報告のあと、今後の工事時間の延長、工事車両の出入り口の増設をすることなどへの理解と協力を求めました。
 参加した方からは、騒音や振動で生活に支障をきたしていること、道路・交差点の渋滞による営業への影響、小中学校の通学路であることでの心配、自転車・歩行者の安全確保など、率直な意見が出されました。
 特に言われたのが、地中障害物が出たことによる振動や騒音について、事前に知らせてくれなかったという不満です。それを受けて、病院側では、今後の丁寧な通知や説明会開催を約束しました。

 党議員団では、以前にも「多様な事象に対応できるようにしっかりとした計画をたて、市民の安心・安全を保証できるよう望む。病院建設に当たっては、利用者・周辺住民への細かな配慮に努めること」と要望していたものですが、さらなる配慮を求めるものです。
  1. 2013/07/24(水) 19:13:42|
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参院選、共産党が躍進とは言われるが。

7月21日投票の参院選、日本共産党は多くの方々のご支援で、改選3議席から8議席となることができました。

22日朝の恒例・本厚木駅での駅頭宣伝などでも、いろんな方に「おめでとう」と言われたけれど、でも、やっぱり、神奈川で、はたの君枝さんを国会に送り出せなかったことは、本当に悔しく、残念である。

国民の投票先は、なんによって決まるのだろう。
政策?マスコミの露出度?頼まれたから?
投票率の低さは、現政権への無条件での信任とも思えず。

暴走安倍内閣を頭にする自民党が、衆議院でも参議院でも単独過半数を取ることの危険を、国民は感じていないのだろうかーと思っても、結果は結果。
自分たちの力が不足している事実。

でも、めげないぞ。
憲法を守ること、戦争をしないことを掲げて、これからも運動をしていくのであります。

峠三吉の「原爆詩集」より
「詩集 にんげんをかえせ」の表紙より
 
     序

 ちちをかえせ ははをかえせ
 としよりをかえせ
 こどもをかえせ

 わたしをかえせ わたしにつながる
 にんげんをかえせ

 にんげんの にんげんのよのあるかぎり
 くずれぬへいわを
 へいわをかえせ
  1. 2013/07/23(火) 20:35:19|
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参院選、共産党だよ!

今回の参議院選挙、先月の都議選の流れもあってか、日本共産党が注目されているらしい。

2大政党制も第3極も国民から相手にされないので、ついにマスコミも共産党を取り上げなくてはならなくなったのだろう。
当然だとは思うが、共産党への攻撃が心配である。

国民が政策でもって、きちんと選択できるような報道はされているか。

選挙公報と、法定ビラなどで、しっかり選んでくださいね。
いろんな方と話していると、今の安倍政権のやりようを怖いという声が多くあります。
戦争したり、国民の基本的人権をないがしろにするような日本になったら、大変なことになってしまう。

平和で安心して暮らせる日本つくるために―

 比例は日本共産党

 神奈川選挙区ははたの君枝です。
  1. 2013/07/15(月) 13:11:20|
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現代の自由民権運動?-脱原発

市民による、学習会が盛んに行われています。
行政に、市民が自発的に関わることこそ、本来の市民協働ではないかしら。

先月、6月17日(月)、厚木市文化会館で、厚木革新懇による「講演と懇談のつどい」が開かれました。
講師に早稲田大学名誉教授の安在邦夫氏を招き、
「自由民権運動史への招待―福島そして厚木―」
と題して90分の講演がありました。

妻田東で。
 自由民権運動は、1874(明治7)の板垣退助らによる「民撰議院設立の建白」を契機に起き、1893年ごろまで続いた国民的運動です。
憲法の制定、国会の開設、地方自治、地租軽減、条約改正などを目標に運動が展開していきました。
 これらの運動により、その後の日本において、人権、政治、文化、教育などに大きな影響がありました。
しかし、それ以前から、日本国内では天皇中心の明治憲法から、国民のための憲法に変えようと草案がいくつもつくられていたのです。
1867年の坂本竜馬の「船中八策」は有名ですが、それだけではありませんでした。
その後もたくさんの憲法草案が作られたのです。

 自由民権期の民間の憲法起草運動が、現憲法につながっています。
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 現憲法がアメリカからの押し付けだと言う改憲論者がいますが、「それまで国体護持って盛んに言っていた連中、占領軍に対して何のレジスタンス的闘争をやらずに生き残っていた軍部・右翼の勢力にとっては無念残念、まさに“押しつけられた”のだ」との資料がありました。
これは戦後最も早く現憲法9条(不戦、武力の不保持)を入れた民間の憲法草案を発表した憲法学者・鈴木安蔵氏の言葉です。 

 歴史を学び、歴史から学んでいくことが大切です。現在の改憲論には「戦前」への回帰志向が見え隠れしています。
           IMG_4216_20130702193115.jpg

 安在氏は福島に住んでいたことから、浪江町の実情にも詳しく、「福島第一原発事件は報道されることが少なくなったが、実態はますますひどいものになっている」と。
原発は沖縄政策と同じで、犠牲をつくることで他の豊かさをつくるシステムであることを言われました。
福島でも自由民権運動が盛んであったが、その子孫がずっと原発反対運動をやってきたのであり、「原発反対は現在の自由民権運動です」との言葉に、ナルホドと思う。
トマトって毒だと思われていた

厚木には「自由民権の里」の碑があります。中荻野の戒善寺。
行ってみよう!

  1. 2013/07/02(火) 19:36:20|
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