火事だ!その時、近所の人は?

先日の夜8時前に、うちの近所で工場火災がありました。
鎮火まで3時間ほどかかりましたが、その間、消防車両が15台出動。警察も来て、通行止めになるなど、生活にも影響がありました。
火災の現場を見に行った人も多いようですが、その中に「私たちはこんな時、何をしていいかわからない。」との声もあったそうです。

後日、消防関係者に聞くと、「昔は、近所の人が、お茶やおにぎりを差し入れしてくれたんですよ。」との話を聞くことができました。
昔は火事だとほぼ1軒焼けてしまい、消火作業も長時間になることが多かったそうです。厚い防火服を着て、熱い炎の近くで、その上、最近のように夏の暑い日には、汗と輻射熱で、本当に大変な作業であることは十分に想像できます。また、消火作業の初期には、5~6kg/c㎡もの圧力で放水しますから、これもまた、大変な労力です。火力が落ち着いたら半分の水圧にしますが、長時間続けられるものではありません。
当然、水分の補給が必要になります。長時間になると、お腹も空きます。
当日も、救急隊が、水や氷を現場に届けたそうです。

私も、もう30年も前ですが、町内の大火事の時に近所の伯母の家で、総出で梅干しのおにぎりをたくさんつくったことを思い出しました。
IMG_8793.jpg

現在では、火事だからと近所の人が差し入れをすることは無いようですが、この話を聞いて、地域の役割地域のつながりというものを強く感じさせられました。

それともう一つ、消防団員、募集中!
若い人がなかなか入らず、消防団員も高齢化が進んでいるそうです。自分たちのまちは自分たちで守ろう。
スポンサーサイト
  1. 2010/08/31(火) 10:51:04|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

一般質問、初日の午後一番

毎議会やっている一般質問、今議会では初日の午後一番です。
9月3日(木)の午後一時からの予定。以前、午後1番の予定が、当日午前の議員がお休みで、午前に繰り上がったことがあります。
もしも、順番が繰り上がっても大丈夫なように、準備しておかなくてはなりません。

通告は以下の通り。

(1)防災対策について
  ア 学校給食施設の災害時の活用について
    (ァ)活用するために施設の整備を考えてはどうか。
    (ィ)活用するための地域配置はどうすべきか。

(2)新病院整備について
  ア 厚木市立病院の建てかえについて
    (ァ)建てかえを行う上での課題は何か。

(3)選挙について
  ア 公平性の確保及び投票率向上の取り組みについて
    (ァ)選挙の公平性を確保する方策は。
    (ィ)投票率向上の取り組みは。

それぞれ、市民の方の意見・質問の中から、私自身が問題を感じているものを取り上げました。

 ・災害があったら、学校の給食施設は使えないのかとの疑問。

 ・市立病院の建て替えはどうなっているのか。

 ・7月の参議院選挙で投票所入場券が届かなかった。どうして?

昼下がりのポトス

一般質問当日に向け、登壇原稿をかき、再質問の流れをつくります。
同時に、決算特別委員会の準備と、都市経済常任委員会の準備もあります。
議会最終日には、病院特別委員会も開催。

議会が無い日は、議員は何をしているの?
  ― 議会会期中は、市民要求を実現すべく、おもに勉強に勤しんでおります。
    もちろんそれだけではありません。この3日間、
    27日は、地元の地域の自治会長さん達との夏季研修、
    28日は、別の地域の方のバーベキュ―に参加。
    30日は、一般質問のための取材などなど。
いろんな機会に、市民の皆さんの声を聞いています。
  1. 2010/08/30(月) 10:24:02|
  2. 議会報告
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

9月議会初日8月27日② 自治基本条例について

9月議会本会議初日は、議案の提案説明。
市長は2年前に、WHOセーフコミュニティの認証取得とともに、目玉として出してきたのが「自治基本条例」です。セーフコミュニティーに認証は内定がでました。
今議会では自治基本条例について、提案。

「自治に関する基本的な事項を定めるため」の厚木市自治基本条例(案)は、全部で12章40条。
通常の条例には前文はありませんが、「大山に連なる山々や丘陵の豊かな緑と~」と条例の趣旨・目的を書いています。
位置づけについては、「厚木市の自治を推進する上で、最も尊重すべき条例」としています。

齋藤議員 厚木市民憲章がある。前文を見ると、市民憲章の方が非常にわかりやすい。広報にも載るが、統一した方が良いのではないか。
政策部長 憲章は市民の誓い、条例は自治の基本的ルール。役割と性質の違いがある。意味合いは同じである。
高田議員 制定後、市民にどのように伝えるか。
部長 これまでも意見交換会やフォーラムをしてきた。制定後は年内にフォーラム開催、パンフ、広報、ホームページなど市民に周知活動。
高田議員 子どもの年齢の定義、「18歳未満」について解説する考えは。
部長 ユニセフの「児童の権利に関する条約」引用した経緯がある。条例制定後は、逐条解説を整備していく。

釘丸議員 制定後に、住民投票など、新たな仕組みを作る必要がある。どのようなものを、どのようにしていくのか。
部長 詳細な方向性を、今後煮詰めていく。
釘丸議員 スケジュール的はどうか?用語の定義について「市長」などわかりにくい。
部長 スケジュールは、現在未定である。「市長」は「市長等」では執行機関の代表という定義。職員は補助機関。
釘丸議員 職員には、正規だけでなく臨時、パートがある。指定管理者もある。そこにも市職員の役割と責任が及ぶのか。
部長 市職員の位置づけは臨時非常勤も全て含む。指定管理者は市の管理の代行、趣旨を理解して対応を。
奈良議員 市長の強い思いとは、どういったことにあるのか。
市長 自主自立していくまちであってほしい、自分たちのまちは自分たちでつくっていくということ。
奈良議員 今条例は非常に高い位置にある。政党、政治団体は「市民」に入るのか。
政策部長 基本的には入る。
佐藤議員 住民投票が「~できる」としている。市長に歯止めをかける意味で「~ねばならない」になっていない。
部長 常設か個別かについても結論が出ていない。
佐藤議員 「~できる」では歯止めとならない。
部長 この条例は基本的な考え。この中で「~しなければならない」とはできない。
佐藤議員 住民投票で市長に何らかのハードルを。議論して作成しなければならない。
        (と言ったあたりで、突然言葉が止まり、)
     失礼しました。質問を取り下げます。
        (議場一同、啞然、後、失笑)
大手公園

前田議員 釘丸議員も言ったが、スケジュールは、何を優先させれのか。
部長 住民投票はすぐ手掛けて行かなくてはならない。できるものはどんどんやっていく。
松田議員 他の条例に優先されるということだが、いろんな団体がある。政治団体として登録すれば、全部OKになるのでは。
部長 自治を推進する上での基本条例である。広く市民としての活動の中でも、分野分野で決めごとがある。
議場ロビーは、いつも花が飾ってあります
    
この他に、市道の認定・廃止、土地開発公社の解散、法改正に伴う条例の一部改正、補正予算(19億3,444万円)などが提案されました。9月9日以降の各常任委員会で審議されます。
委員会は、議員の様子を近くでしっかり見られます。
ぜひ、傍聴においでください。

  1. 2010/08/29(日) 10:31:56|
  2. 議会報告
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

厚木市議会9月定例会 8月27日①

8月27日(金)、厚木市議会9月定例会が始まりました。
議長や委員会の委員が変わって、初めての定例会です。
その初めの部分の概要を紹介します。

報告
平成21年度決算に基づく厚木市健全化判断比率について


釘丸議員 3年が経過。この間の推移をどう見るか。
財務部長 法に基づき3度目だが、いずれも良好な数値である。数字合わせでなく、必要な住民サービスは何か、縮減できる行政サービスは何かを検討し、必要な対応をしていく。
釘丸議員 今将来負担比率はマイナスになっているが、今後は病院や斎場など、ビッグプロジェクトがある。
部長 大きな事業が控え、起債していく。必要なものはやるが、過度にならないよう、バランスを加味しながら対応していく。
サービスエリアの花壇

議案
平成21年度一般会計決算、特別会計決算、病院事業会計決算について


奈良議員 経常収支比率は見込み通りか。改善の余地はあるか。
財務部長 弾力性との関係ということだが、特に問題はないと考える。人件費と公債費は減少傾向にある。
奈良議員 市長交際費は100万円を切っている。改善され公開もされているので、特に資料として出さなくてもいいのではないか。
釘丸議員 税収減の要因をどう考えるか。債権回収担当ができた。
部長  企業業績が落ちて、市税全体で88億円の減収だった。取組としては現年課税に軸足を置いて滞納繰り越しを抑えるなどの強化の一方、コンビニ納付など、納税しやすくした。
釘丸議員 企業誘致条例により固定資産税減免がされる。また、雇用促進はどうなっているか。
産業振興部長 21年4月に企業立地条例としてリニューアル施行。3社36名の雇用があったが、雇用奨励金は1年経過後になるので、まだ適用されていない。
奈良議員 教育委員会で、絶対評価になっているが、前年度の成績との比較評価できるか。高校入試の課外活動のポイントは市で把握しているか。
学校教育部長 中学3年生の評定は年度末に県に提出する。各高校での入試に当たってのポイント方法は市では持ち合わせていない。

この次の議案は、自治基本条例についてです。その様子は、あしたのブログで。
  1. 2010/08/28(土) 12:05:57|
  2. 議会報告
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

もしも、指輪が抜けなくなったら

我が家には、3人の子がおります。帰省中に、真ん中の子が、下の子に要らなくなった指輪をあげました。
下の子は、はめてみました。すると、抜けなくなったのです!
石鹸をつけてもだめ、食用油をつけてもだめ。抜こうとすると、関節から先が白くなってしまいます。
私が買い物から戻ると、悪戦苦闘した後の、途方にくれたわが子の姿が。

その2日後に、消防署へお願いしました。
119番ではなく、地元の消防署の普通の番号に電話をして、「これから10分後に着きます」と言って、徒歩で向かいました。

引っ張っても、洗剤をつけても抜けません。
指輪を引っ張っている糸、見えますか
ついに、「リングカッター」の登場です。
長さ20㎝ぐらいの器具です。曲がっている台を指輪にくぐらせて、円盤状の刃で、缶切りのようにネジを回して指輪を切ります。
リングカッター、登場
なんとか、指輪の苦しみから逃れることができました。
指輪バラバラ事件

厚木消防署(本署、全分署)でも、リングカッターがあります。
リングカッターです
たまに、抜けなくなって消防署でカットしてもらう方がいるそうです。指輪が抜けなくなった方は、おいでくださいとのことでした。
ただし、指輪が抜けないからと救急車を呼んではいけませんよ。
  1. 2010/08/22(日) 15:38:25|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

9月議会は、決算委員会もある

9月議会が来週から始まります。本日、議案が届きました。
今議会から、私は所属の常任委員会が、「市民福祉」から、「都市経済」に変わりました。

産業振興部
産業振興課   商業にぎわい課   農業振興課(含 森林再生担当)  鳥獣被害対策課   観光振興課(含 B-1グランプリ担当)   観光資源課

まちづくり計画部
都市政策課   都市計画課(含 都市景観担当)   建築住宅課(含 学校施設担当)   建築指導課   開発審査課   まちづくり指導課

まちづくり事業部
道路総務課   道路管理課(含 市道再編成担当)   道路維持課(含 道路補修事務所)   道路整備課(含 幹線指導担当)  道路用地課   国県道対策課   中心市街地整備課   区画整理課   下水道総務課   下水道施設課

以上の部課名から「都市経済常任委員会」の内容は想像できるでしょう。議員になって3年間、ずっと市民福祉常任委員会だったので、初めての委員会。
 委員長が沼田幸一、副委員長が私、委員が太田洋、石井恒雄、松前進、寺岡まゆみ、山本智子各議員で7名。
稲刈りは いつになるかなあ

9月議会は決算特別委員会もあり、そちらも、今回初めての委員会です。
 委員は9名で、まだ正式には決まっていません。
 
毎議会、緊張しながら迎えますが、一層の緊張の中にあります。
日程は以下の通りです。太字は、私が出席するところ。
  8月27日(金) 本会議・決算委員会  
  9月 2日(木) 本会議(一般質問)
     3日(金)  〃   〃     
     6日(月)  〃   〃     
     9日(木) 総務企画常任委員会
    10日(金) 市民福祉  〃    *釘丸議員
    13日(月) 環境教育  〃
    14日(火) 都市経済  〃    
    16日(木) 決算委員会
    17日(金)      
    30日(木)   
 10月 5日(火) 本会議   *本会議後に病院特別委員会もあります 

 ぜひ、傍聴に、おいでください。
  
  1. 2010/08/20(金) 18:44:37|
  2. 議会報告
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

派遣切りは、まだ続いている

夏、熱い熱い日が続いています。
屋内での高齢者の熱中症が、大変多くなっています。
でも、若くても、家が無い、仕事が無い、お金が無い人はどうすればいい?

現役世代でも、派遣切りや勤務先の倒産で、住まいも仕事も失い、公園、あるいはネットカフェにいた人が、ついに所持金が無くなって相談に来る例が続いています。

働く意欲はあっても、仕事が見つからず、やっとの思いで、「共産党なら何とかしてくれるのでは」と、尋ねてくる人たち。
現状を脱することができそうで、ほっとして帰る相談者の顔を見ると、こちらも、ほっとします。

秋間近、ドングリ
でも、相談に来れるうちは、まだいいのかもしれません。どこに相談したらいいのかもわからず、路頭に迷う人も。
日本共産党、頑張る。


  1. 2010/08/19(木) 09:16:30|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

にぎわい処で ラブラブ丼

市役所近くの「にぎわい処」で7月26日から8月7日までの約2週間、夏休みの高校生が商売体験しました。
厚木商業高校のチャレンジショップ委員会、生徒が自分たちで、仕入れ、販売、経理などを行います。以前から市内でやっていたものですが、平成20年からはにぎわい処で。
厚木市の友好都市である横手市や網走市の物産や、伊勢原養護学校の陶器や、中央農業高校の野菜など。
今年は、高校名入りの、5㎝のかわいい定規のおまけがついていました。
高校名入りの5㎝定規

私も、毎年、買っています。最初の年には、網走の「監獄キャラメル」、「流氷あめ」など。
昨年は、横手の稲庭うどんやしょうゆなど。
今年は、「油麩丼」も購入。箱には「あぶらふどん」と書いてあるのですが、私は「あぶらぶどん」と思ってました。
家に帰って「あぶらぶどんを買ってきた」と言ったら、お年頃の息子は「ラブラブ丼」と聞き間違えて、喜んですぐに食べたがっておりました。
誰かに、いきなり「あぶらぶどん」と言ってみてください。「らぶらぶどん」と聞こえなくもない。

油麩丼の箱

先日、東北道の鶴巣サービスエリアでお昼を食べていたら、なんと、前に座ったお兄さんが「油麩丼」を食べ始めました。実物を見たのは初めてです。とてもとても、気になりました。

来年は、にぎわい処のチャレンジショップで、何を買おうかな。


  1. 2010/08/18(水) 09:45:30|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

専用の長いトンネルを抜けると、「もんじゅ」だった

8月10日のしんぶん赤旗に、「高速増殖炉 もんじゅ」の記事がありました。
使用済み燃料を処理したプルトニウムを使い、さらに増やしていくという夢のような話です。
1995年に事故を起こし、ずっと休止していたのが、今年5月に試験運転を再開したものです。7月に1回目の試験運転が終わり、ホッとしているところだそうです。

8月1日に、自治体学校の現地分科会
「敦賀で学ぶ、原子力発電所と地域問題」に参加。

午前は高速増殖炉「もんじゅ」に行きました。
事前に名前と住所を連絡、当日は案内のお嬢さんにより、免許証等での本人確認。
本人確認中

MCS(もんじゅコミュニケーションスクエア)で説明を聞いたあと、ナトリウム学校とも呼ばれる研修所へ。
研修所の看板

液体ナトリウム、初めて見ました。真ん中からあふれているのがナトリウム。
液体ナトリウム
このときは温度は167℃、液体ナトリウムはまるで水銀のようでした。ただ、水銀ほど重くは無く、水と同じぐらいの重さだそうです。
個体のナトリウムを包丁で切ってみました。柔らかく、蒲鉾か餅を切るような感じ。
ナトリウム用の消火器もありました。
ナトリウム用の消火器
塩素と結合して「塩」になるこの物質が、原子炉では、大変危険であるという不思議。

さらに、1kmもある長~い専用トンネルをぬけて、警備員に再度の本人確認。
「もんじゅ」は若狭湾に面した、誰もいない、誰からも見えないところに設置されていて、写真撮影は禁止。厳重な警戒です。

午後には、地域で活動をしてる方の講義。
① 原発推進の背景と現状、核燃料サイクル(もんじゅ、プルサーマル等)の現状と問題点 
    原発反対市民会議 中嶌哲演さん

② 老朽原子炉と同居する市町村財政
    税理士 世戸英明さん
 
③ 「大地震」の「活動期」に入った日本列島での、若狭の原発
    原発問題住民運動連絡センター代表委員 山本雅彦さん

午前の現地見学で、日本原子力研究開発機構は、高速増殖炉「もんじゅ」の必要性、しくみと安全対策などを強調していました。
午後の講義での原子炉の危険性の話との、差の大きさに、高速増殖炉だけでなく、原子炉そのものの問題の深さを感じました。
  1. 2010/08/11(水) 18:38:27|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

8月9日は野球の日だが、長崎原爆投下の日でもある

昨日は8月9日で、野球の日。甲子園では熱戦が繰り広げられています。
スポーツを楽しめるのも、平和であればこそ。各地で、平和を願う人々が、活動しています。

そして、8月9日は、長崎に原子爆弾が落とされた日です。それから、65年が過ぎました。
もう2度とそんなことがあってはならないと、平和を願って活動をしている人々がたくさんいます。

8月7日は「あつぎ・九条の会」の妻田地区懇談会がありました。
映画「昭和と戦争」赤紙が来る日 挙国一致・進め皇軍 の鑑賞。
あつぎ・九条の会 妻田地区懇談会

内閣が機能せず、軍部が実権を握ってしまった当時の様子。武力で問題を解決することはできないことを改めて感じました。
私が強く印象に残った場面があります。戦争で手や足を失った兵士たちを集めて、農業指導をしている場面です。義手・義足の元兵士だけで、稲作作業をしているのです。こういうことがあったというのを、初めて知りました。
映画の後、懇談とクイズもあったのですが、都合で、それまでいることができませんでした。みんな、どんな感想を持ったのでしょうか。

日本共産党厚木市議員団は、8月9日、平和を訴えながらの市内宣伝を行いました。
宣伝している私

           田んぼの鷺も、平和を望む

今年、核兵器を所有するアメリカやイギリス・フランスからも平和祈念式典に参加がありました。国連の事務総長も初めての参加です。核兵器廃絶が世界の流れとなって広がっているこの時に、日本では、首相が「核抑止力は必要だ」との発言。相変わらずの発言だが、こんな人が首相でいいんだろうか。
被爆者の思いを逆なでし、時代の流れの逆行するようでは、日本の将来が心配でなりません。
参議院選で争点ともなった、沖縄普天間基地の移設問題では、国民のことよりアメリカを向いていると思いましたが、今回の発言は、一体どこを向いているのでしょうか。このままでは、日本が孤立してしまいます。

一人ひとりが、小さくてもいいからできることをしていく、声を出し続ける、行動し続けて行くことが大事です。
  1. 2010/08/10(火) 10:15:48|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

相模川クリーンキャンペーン、石に名前が書いてある

 8月8日(日)、相模川クリーンキャンペーン。相模川をきれいにしようと、沿岸六市で、清掃活動が行われました。
 厚木は花火大会の会場です。
 そこへ行くまでに、通る街の汚れ具合に驚きました。ここは中央公園前。ゴミが散乱しています。でも、帰りに見たら、ととても奇麗になっていました。ここでも、清掃活動がされた模様。
まつりの翌朝

会場が近くなると、こんな看板も。人混みでは、トイレへ行くのも大変です。そのうえ、アルコールが入っていると、こうなるんでしょうね。でも、自分の家の前にされたら、誰だって嫌でしょう?
自分がされて嫌なことは人にしちゃいけないって、子どもの頃、教わりませんでした?
会場へ向かう街角の看板

三川合流地点へ行くと、たくさんの人が清掃中。
これは、シート用の石。「田中って書いてあるぞ。名前を書くんなら、自分で片付けろよ。」との声に、同感です。
シートを押さえていた石

たくさんの団体・個人が参加してのクリーンキャンペーンです。遅く行くと、ゴミが無い。それぐらいきれいになった河原で、また、今日も、人々が楽しむのであります。
クリーンキャンペーン終了です

でも、ゴミはちゃんと持ち帰りましょうね。

  1. 2010/08/09(月) 20:37:03|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

あつぎ鮎まつり、花火大会で、まんじゅうを1個食い損なう

8月7・8・9日と開催された、厚木市最大のお祭り、県央地域では最大の花火大会。
一万発の花火ということで、市内はもとより、県内県外からも多くの来厚者を迎えてのあつぎ鮎まつりが終わりました。

7日(金)は前夜祭。厚木青年会議所が手を引いたので、市民からは「今年は前夜祭が無いんでしょ」などとも聞かれましたが、ちゃんと開催されましたよ。

8日(土)の夜は、メインの花火大会。以前花火を河原で見た人から、だいぶ大変だったとの話を聞いていたので、行ったことは無かったのですが、今年は、議員1期目の最後の年であり、現場も経験しなくてはと腹をくくり、思い切って行ってみました。花火大会には毎年、友好都市・横手の議員団等が来厚し、ご一緒に観る事がありますが、今年は、当番(?)では無かったので、そのうえ、たまたま家族が、皆、外泊という大変珍しい日でありました。

ゴーヤの花

釘丸議員を誘って、浴衣を着て、凍らせたお茶をもち、会場に行く途中で、干瓢のノリ巻きと稲荷寿司のセット、焼き鳥に焼きイカ、それにビールを釘丸さん用に1本だけ購入。その日某人から頂いたまんじゅう3個も持って、会場へ向かう。

この、まんじゅう、2人で3個なので、一人1個ずつ食べたら3個目でケンカになるだろうから、最初に1個を半分にして食べて、そのあとで、ゆっくりそれぞれ1個ずつ食べようということにして、会場で半分ずつ食べたんです。ところが、前の席に渋沢から今日来たという小学3年生の男の子がおじいちゃんと二人できていて、、、結局、2個はその2人にあげたので、1個半ずつ仲良く食べる予定のまんじゅう3個を、4人で食べたのでした。
まんじゅう、こわい。

音と光に包まれて、会場いっぱいの人が花火を鑑賞する様子は、想像以上に素晴らしいものでした。
今度は、家族とも一緒にいきたいな。

  1. 2010/08/09(月) 08:49:14|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

福井で学ぶ、地域住民主権

最終日は、岡田知弘 京都大学教授の特別講演
「地方主権改革」の内実と地方自治・地域経済の未来

岡田知弘先生の講演

財界主導の「グローバル国家」論に基づく自公政権の「構造改革」路線により、格差と貧困の拡大、社会的不安定化、経済的持続性の危機、地域間格差の広がりが起きている。
昨年の総選挙前後で、自民の道州制導入論と民主の地域主権論といった地方自治を巡る政策の対抗があった。
一部大企業の経済主義的な発想に引きずられ、国民や社会的視点が欠如している。
道州制のなかで投資の「選択と集中」が行われれば、州内での格差の拡大が進行する可能性が大きい。
これは既に大規模市町村合併の事例が明確に示している。
憲法改悪に絡んでは、国会議員定数削減による護憲グループの排除。
また、二元代表制の見直しでは、議会の役割の低下の危険がある。

新自由主義的グローバリズムの中で一部大企業の短期的な経済性・効率性を優先させるのでなく、自然との共生による一人ひとりの人生を大切にした持続可能な地域・日本をつくることだ。
今、住民がコントロールできる生活領域に即した自治権、「地域住民主権」が大事である。


  1. 2010/08/06(金) 12:46:20|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

福井で聴く、リレートーク

福井での自治体学校の初日の後半。

「地域主権」のもとで、自治体にこんなことを期待する として、4人のリレートーク。

 まず、平岡和久立命館大学教授による「一括交付金化 何が問題か」。
平岡和久先生
一括交付金は地方が自由に使えるお金ということで、一見地方自治の充実につながるかの様に見えるが、実は民主党政権が目指すのは、地方の「自立」を求め、基本的人権保障に対する国の責任を解除する危険が高いものである。
そうではなく、基本的人権の確立と地方自治を両立させる道を進めていかなくてはならない。

次に、本人が言うところの、何のことはない能登の蕎麦屋のおやじ・高市範幸さんが「能登に生きるエネルギー」。
             能登ワイン夢一輪館の代表取締役
ないない尽くしの過疎の村からブルーベリーワインを特産品にした。知恵が無いなら金を出せ、金が無いなら汗を出せ、と言うが、知恵が無いなら知恵のある人の力を借りる、金が無いなら金のある人の力を借りればよい。そのためには、情熱と迫力が必要だ。
地域連携が絶対条件でもあるバイオマスエネルギーの推進においても、国策としてのプロジェクトが曖昧で、政権が変わると制度も一変し、地域はその都度振り回される。強靭な対策とプロジェクトが大切だ。

3人目は、4児の母でジャーナリストの猪熊弘子さんの「保育制度『改革』が産む子育ての危機」。
中2、小5、年中の母 兼 アエラベビイの編集者
 十数年間子どもを保育園に通わせ続けての実感、こんなにも制度に子育てが左右されるのか。16年前にエンゼルプランが策定されたが、現実には子育ては相変わらず母親一人にのしかかっている。アンケート調査で、日本の母親の不安感、孤独感の強さにいつも驚かされる。男性の育休はわずか1~2週間、それって年休じゃないの?今や育休も企業が次世代育成支援認定の条件をクリアするためになっている。
自公政権での「新しい保育の仕組み」は、民主党政権で「子ども・子育て新システム」と名称は変わったが、「保育制度そのものの民営化」に他ならない。この制度は、日本の子どもをいかに大切に育てるかの発想ではない。
本来、子育てとビジネスは相反するもの。経済効率で輪切りにされて育った子どもが、大人になって世界を相手に堂々と振る舞える存在になれるとは到底思えない。
最低基準がなし崩しにされ、自治体・地域の経済の格差が子育ての格差になってしまう。守られなきゃいけない部分は、国が守るべきだ。

最後は、NPO法人もやい代表の湯浅誠さん、「反貧困と自治体行政」。
              行政と民間の通訳が必要と説く
内閣府参与になった時、ワンストップサービスを始めた。実は、もやいでは当たり前のことだった。地図には隙間が無いのに、実際には行政には隙間ができてそこに落ち込んでいる人達。こんな自治体に任せて大丈夫なのか。
自治体の押し付け合いを何とかできないか。社会的なコーディネートをつくる。住宅政策で居住のセーフティーネットを。
貧困とは、貧乏プラス孤立。制度を拡充し、居場所をつくることが大事である。
居場所はつくるもの、制度は求めるもの。それぞれの現場でどれだけ積み上げられるかが問われている。
  1. 2010/08/04(水) 10:31:43|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

福井で学ぶ、地方主権

議員団は7月31日から8月3日までの3日間
守ろう! 憲法に基づく地方自治、
   検証しよう!「地域主権」
 と題した
「第52回自治体学校 in 福井」に参加してきました。
場所は福井市、初日はフェニックス通りにある市の施設、「フェニックスプラザ」。全国から、約1000人が集まっての学習会です。
福井駅に自治体学校の紙が。

初日は「民主党政権のもとで、国と自治体の行政はどのように変えられようとしているか。それに対して、私たちはどのような方向を目指すべきなのか。」 という長いタイトルの記念講演、講師は晴山一穂 専修大学教授。
晴山先生は岩手出身だそうです。

昨年の政権交代は歴史的な意義をもつ画期的な出来事であった。
国民から大きな期待を託された民主党政権が進めようとしている政治主導・官邸主導、国家機構の再編、地域主権改革について、実際には、自民党政権下の政治・行政の在り方を大きく変えるものではない。
それをふまえたうえで、憲法に基づいて国民・住民のための行政の実現を目指して、何をすべきなのか。

ということを、1時間半にわたって具体も入れて話されました。


ちょうどこの日は、福井市の最大のお祭り「フェニックスまつり」と重なり、駅や会場周辺は大変な人出と熱気。
広い大通りでは、50組を超すチームが5会場に分かれて、それぞれ趣向を凝らして踊ります。
地域作業所かとも思いますが、知的障害を持った人のいるチームや、車椅子の人のグループなど、実にいろんなグループが、1年間練習してきた成果を、はちきれんばかりの笑顔で踊ります。
ダンスの審査が始まります
たまたま、同じホテルに宿泊のグループに聞くと、北海道からだそうです。
街じゅうに若者が多いのには、本当に驚きました。

歩行者天国の中にある、緑の袋と器具を渡して通行人ににゴミ拾いを勧めていたテントのおじさんも、「どこからこんなに若い人がでてくるのか」と言っていました。
ひろえば街が好きになる
いろいろ聞いていたら「視察ですか」と言われて、焦ってしまった。
お祭りを見るのも、議員目線になってしまったようです。
厚木は今週末から鮎まつり。つい比べてしまいました。

  1. 2010/08/03(火) 20:31:37|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0