2月定例会議、最終日の討論

厚木市議会2月定例会議が終わりました。
3月21日の最終日、2議案2陳情について賛成討論を行いました。
2月25日の空

議案第21号 厚木市付属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例について
現在の「厚木市心身障害児就学指導委員会」を「厚木市教育支援委員会」に、また「心身障害児に対する就学指導」を「障害のある児童生徒に対する教育支援」に改めるものです。環境教育常任委員会では、県が昨年4月に名称変更したため、県との整合性を図るとして今回の条例改正をするとの説明がありました。実態はすでに就学指導だけでなく、早期から、また就学後の配慮も行う一貫した支援体制をとっています。
誰もが人格を認め合い尊重しながら学ぶことのできるインクルーシブ教育がさらに広がることを望みます。
愛甲の栗、2月25日

議案第32号 平成29年度厚木市病院事業会計予算について
昨年の12月定例会議で医師看護師等、夜勤交代労働における労働環境を改善すること、安全・安心の医療・介護を実現するため増員することなどを求める請願が出されました。現場の医療・介護職からの、切実な願いに他なりません。
もしも皆さんが、あるいはご家族が入院した時、医療スタッフが忙しそうだったり疲れている様子だったら、遠慮して声もかけられないのではないでしょうか。
常任委員会では医療スタッフの確保が採用計画に満たないことが言われました。厚木市立病院が、市民から信頼される病院であるためには、そこで働く職員が働き続けられる環境を整備することが必要です。新年度、厚木市立病院が医療スタッフのさらなる充実をはかり、より安心・安全で信頼され親しみやすい病院であることを期待して賛成するものです。
愛甲の小群竹

陳情第1号 平成29年度からの特別徴収税額の決定・変更通知書に受給者の個人番号を記載しないことを求める陳情
今議会の補正予算では、社会保障・税番号制度事務費で1704万4千円が繰越明許となっています。国の見込みでは今年度3000万枚の発行予定であった個人番号カードが1000万枚にも満たない状況ということです。国民からも望まれていない実態のなかで、本人が勤務先に提出していない個人番号いわゆるマイナンバーを、市が送付する通知書に記載するのが本当にいいのでしょうか。
今月初め、県内の法人が従業員とその家族1064人分の個人情報が記録されたCD-ROM1枚を紛失したことが報道されました。CDには個人番号(マイナンバー)、氏名、性別、生年月日、健康保険の記号番号が登録されていました。データの暗号化などの情報漏洩対策は取られていないため、個人情報の特定が可能な状態とのことです。
記載しなくても罰則はないのですから、陳情者が求める通り、市の判断で可能だと考えます。
ヤツデ

陳情第2号 年金の毎月支給を求める意見書を国に提出することを求める陳情
国民年金法は昭和34年に施行された後、毎年のように改正されています。改正されていない年を数える方がずっと早いほどです。一般の法律の改正については憲法第56条で定められている通りです。
年金を受給している市民からの陳情に対して、市民福祉常任委員会の中で、年金の毎月支給をすべきではない具体的な理由がはっきりと言われていなかったと私は受け止めています。今、月に一度の収入で生活する自分が、いずれ年金を受けるときに2か月に一度でなく、月に一度の安定した収入であってほしいと考えますが、皆さんはいかがでしょうか。
陳情者のニーズを受け止め、国に届けたいと、議員たる私は考えます。



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  1. 2017/03/23(木) 14:34:12|
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3月8日(水)の市民福祉常任委員会、年金の毎月支給を求める陳情

3月8日(水)は市民福祉常任委員会で、13議案1陳情が審議されました。
一般会計と特別会計(後期高齢、国保、介護)、病院事業会計の平成28年度補正予算と平成29年度予算。
条例では「厚木市久保子どもの未来応援基金条例について」。
市内の篤志家から1億円の寄付があり、それで基金を設置。
新年度予算では、これを使い「保育士奨学金返済助成金」と「保育士転入奨励助成金」の事業が行われることが提案されています。
厚木警察所建設予定地
委員長  渡辺 貞雄 (あつぎみらい)
副委員長 遠藤 浩一 (公明党)
     栗山香代子 (共産党)
      山本  智子 (無会派)
      高橋 豊   (あつぎみらい)
      山﨑 由枝 (公明党)
      井上 敏夫 (新政あつぎ)
3月12日の菜の花

陳情第2号 年金の毎月支給を求める意見書を国に提出することを求める陳情
《陳情の項目》
年金の毎月支給を早期に実現すること。

高豊)年金支給の歴史から2か月の支給で計画をして生活している方もいる。平等にやるためには慎重に対応すべき。国民年金法で定められている、法改正が必要になる。
栗山)法18条の③に「権利が消滅した場合には云々その支払期月でなくても支払うものとする」ともある。厚生労働省専門官との交渉で、「我々としても全然検討していないわけではない」との言葉があったとのこと。国に求めていくことも必要だ。収入の波を大きくしない方がより生活が安定するとの新聞記事ある。現在の2か月が1か月ごとになっても困らないだろう。激しい収入の波に対する安定には毎月支給がいい。
山本)誰もが計画的にできるわけではない。2か月分もらってすぐギャンブルに使ったりなくなったり。私たちは給料を毎月もらう。
山﨑)平成元年から4か月ごとの支給が2か月ごとになったと記憶している。受給者のニーズ把握もされていない。現段階では時期尚早。
井敏)支払期日が決まっている中で国民的にどういう流れになっているか、国政の方でしっかり把握すると思う。不採択すべき。
栗山)年金を受けている方からの陳情はニーズ把握の一つ。国政が把握というが直接国民とかかわっている地方自治体である市町村の議員が住民の声を受けて国政に届けていくということ、それこそが議会の役割ではないか。国に意見書を上げる、法改正を求めていくべきだと考える。

   賛成:栗山、山本  
   反対:遠藤、高豊、山﨑、井敏
 結果は不採択
3月5日の小白花

議会としては、最終日の3月21日に採決されます。
  1. 2017/03/18(土) 06:01:56|
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3月7日(火)の総務企画常任委員会、マイナンバーに関する陳情

厚木市議会2月定例会議には、陳情が2件出されています。
総務企画常任委員会での審議の様子です。

委員長   寺岡まゆみ (公明党)
副委員長  瀧口慎太郎 (あつぎみらい) 
       釘丸  久子 (共産党)
       井上   武  (改革あつぎ)
       奈良  握  (無会派)
       難波 達哉 (あつぎみらい)
       新川  勉  (新政あつぎ)
3月5日の木の芽
       
陳情第1号 平成29年度からの特別徴収税額の決定・変更通知書に受給者の個人番号を記載しないことを求める陳情

《陳情の項目》
1 平成29年度からの「給与所得等に係る市町村民税・道府県民税特別徴収税額の決定・変更通知書(特別徴収義務者用)」(第三号様式)に、受給者の個人番号を記載しないこと。

2 上記通知書に個人番号の記載欄を追加した「地方税法施行規則等の一部を改正する省令(平成27年度総務省令第91号)」の撤回を求める旨の意見書を国に提出すること。

奈良議員)内容や方向性は基本的に賛成。省令の拘束力をどう解釈するか。撤回は可能なのか。
市民税課長)罰則規定はない。様式に個人番号を書くところを設けているので、国は記載するのが当然だ、お互いに情報を共有するというのが国の考え。
新川議員)事業者はマイナンバーに関して、管理するのもコストがかかるし、大変な思いをされてるとは思う。記載しなくていいとなると、法の趣旨からおかしくなる。企業は扶養控除等ア申告書ですでに従業員のマイナンバーを預かっている。簡易書留にするとなると費用負担が大変。
市民税課長)書留にすると問題点が費用と期間の二つある。予算の追加が1000万円ぐらい。書留だと1~2週間かかる。5月15日ぐらいに発送予定だが地方税法上の規定で決定通知書は5月31日までに特別徴収義務者等を経由して納税義務者に通知することになっている。これに間に合うかどうかだ。
釘丸議員)従業員には記載しない人もいる。企業がすべてやっているのではない。一番の問題点は、「私の承諾もなしに出さないでほしい」という思いに応えられるかどうか。
市民税課長)給与支払報告書については本人が記載しなくてもそのまま受け取っている。事業者に対しては引き続き求めるようにと。決定通知は全て記載して通知するとなっている。番号記載がない人に、こちらが記載して返すということはある。
3月15日のアジサイ

釘丸議員)個人番号がどのように使われるか大変不安だとの議論ある。通帳の残高も含めてとの動きがある。なりすましもある中で個人の情報を使うということも出てくる。法としてあるからとやって本当にいいのか。個人のプライバシーが侵害されて不利益が生じる危険がある。国でも記載をしなくても受け取るといっている中で、個人の自由意思をどう尊重するか考えなければならない。
新川議員)事務の効率化、課税の公平などの点では、財産を隠しているとか申告してないとか、見つける。公平にするのがこの法律の基本。虫食いにしていくのは法の意味をなさなくなる。不採択に。
奈良議員)行政としても積極的に記載させると考えているわけではないと。陳情項目1はそのまま。議会の拘束力、行政は行政として判断すると期待。2は撤回。撤回を求める立場だが、合意できないなら。安全性が担保されない中の省令を認めるのは国民全体の理解が強まるとは思えない。何らかの見直しをしてほしい。
釘丸議員)採択を。事務の効率化、課税の公平はこのことがなければできないのか。課税は公平にするべきで、これがないからできないというものではない。納税の義務は別の方策でできる。個人のプライバシーを憲法で定めている、どうするかを大切にすべき。
難波議員)省令、法令を遵守する。記載しなくても罰則がないと。書留含め検討を考えると聞く。今回の陳情は採択できない。

賛成:釘丸、奈良
反対:瀧口、井武、難波、新川
結果は不採択
  1. 2017/03/17(金) 06:09:35|
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一般質問、市立病院に関しての、自席でのやり取りです。

3月1日(水)の一般質問、厚木市立病院の医療スタッフに関する自席でのやりとりの一部です。
これが全てではありませんので、厚木市のホームページ、厚木市議会をご覧ください。
3月11日、はやぶさからの夕日
医療スタッフの充足状況は。

栗山)新病院で医療は整ったが医療スタッフは採用計画通りか。
病院事業局長)職員採用計画H23年4月に策定。394人だったが30年までの職員について採用計画策定。28年度は医師、看護師と医療技術職、全員で497。看護師は7:1もあり見直して、488人とおおむね計画通りに採用できている。
      3月11日の夕日⑧   
栗山)コメディカルについて職種と人数の拡充は。
病院事業局長)CT、MRIがあり、臨床工学士は4人、放射線技師で6人増。
                   3月11日の夕日②
栗山)看護師の採用計画数と直近の数は。
病院事業局長)H24年4月の計画は316人。今年度中に退職・採用あったが、退職が若干上回っている。3月1日現在で300人。
   3月11日の夕日③
栗山)28年度入りと出の人数は。
病院事業局長)4月1日採用は22名で316人になった。退職は16人で300人に。
           3月11日の夕日④
栗山)育産休は何人か。新人、異動で夜勤ができない期間がある。
病院事業局長)育児休業の看護師3月1日は17人、育児部分旧業12人、育児短時間勤務11人。新採用、2か月程度の研修で夜勤に入る。
     3月11日の夕日⑤
栗山)300人のうち夜勤をできない方が40人ぐらい。外来は非常勤がほとんどで、病棟で夜勤ができない方は多い。厚生労働省の5局長通知では勤務環境改善について夜勤回数は8回以内を基本とするとある。夜勤回数ごとの人数は何人か。
病院事業局長)本年1月の数字。0回28人、1-0、2-1、3-3、4-3、5-2、6-4、7-9、8-74、9-57、10-47、11-12、12-3。
                     3月11日の夕日⑥
栗山)2人夜勤3人夜勤、8時間16時間とある。回数は1~8回と9~12回が半々。これで、大丈夫なのだろうかと不安を感じる。
病院事業局長)育産休は毎年20人を想定している。今年度は約30人と、想定を超えていた。退職も若干多かったということで、現在の夜勤体制になったことは否めない。これについては私どもも強く受け止めている。非常勤、派遣を雇うなど早急な対応を考えていく。
          3月11日の夕日⑦
栗山)看護補助員、委託から直接雇用に戻ったが、継続、補充は。
病院事業局長)年休、看護師は13日程度取得している。夜間保育の制度も院内につくり受け入れ態勢を整えている。看護補助者は27年度46人。28年度4月1日49人、年度途中の採用は12人、退職者12人、今日現在で49人と同数。
   3月11日の夕日①
栗山)スタッフが入れ替わるのは現場の負担がある。それも考えて。働き続けられる職場を作ることが市民へより良い医療サービスを提供することになる。病院事業局長の答弁を踏まえ、院長の思いは。
病院事業管理者(院長))うちの病院で最も大事なスタッフの育成。育成されたスタッフがその実力を発揮できること。350床規模の病院では相当な機能を備えさせていただいたと思う。後はこれをどう使いこなすことだと。
時間をかけながら3次救急を担える体制を作りたい。スタッフは5倍必要だ。現時点では地域の2次救急の要になれるということを皆様にアピールできる状況にしたい。かなりなってきていると思うが、人数的な制限もあって十分でないところもある。一つ一つの事例に対して真摯に対応させていただいて改善をしていきたいと思います。


  1. 2017/03/14(火) 06:44:38|
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市民福祉常任委員会でのやり取りー市立病院の予算に関してー

市民福祉常任委員会は3月8日(水) でした。
一般質問で聞いた看護師の件について、関連して聞いてみました。
岩手山

平成28年度病院事業会計補正予算(第2号)

栗山)
普通退職に伴う補正がある。退職の理由、職種は何か。
経営管理課長)医師21人、看護師24人、薬剤師1人、放射線技師2人。転職多いが、看護師はスキルアップのための転職、結婚に伴う転居多い。
栗山)他の事由は。
経営管理課長)配偶者の転勤に伴う転居、職場に適応できなかった方もいる。
栗山)適応できなかった方への対応は。
経営管理課長)定期的に看護部、経営管理課による面接。臨床心理士による面接も。
大手公園の水仙など

平成29年度病院事業会計予算

栗山)
看護師、新年度に向けての採用をどう考えているか。
経営管理課長)29年度の計画数は495人、4月1日の予定479人。看護師は計画数が316人に対し予定数が307人。引き続き非常勤、派遣等も現在募集等を続けている。
栗山)現場で働く人の思い、市民サービスの向上、医療の提供を考えて、採用計画をオーバーするくらいの心づもりで新年度に運営をしていただきたいと強く希望する。

  1. 2017/03/13(月) 06:52:56|
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3月1日の一般質問~災害ボランティア受け入れと新病院の医療スタッフは~

3月1日の午後4時から、私の一般質問でした。 
登壇での私の質問と市長答弁です。
3月5日の沈丁花
                                                              
日本共産党厚木市議員団を代表して通告の諸点について質問いたします。

先日、ある書籍を注文するとき、タイトルを告げると、『ジャンルは何ですか』と聞かれてしまいました。
その本は『透明マントを求めて』。
ドラえもんやハリーポッターの話ではなく、東京工業大学助教の雨宮智宏さんの著書で、若手研究者に研究の支援をする民間事業の採択を受けたものです。
目に見える光を含め電磁波の波を使い、物質を反射しないようにすることで、目に見えなくするという、夢のような話です。
 この技術を使い、地震波を遠回りさせる装置の開発が進められているそうです。
建物の周りに埋め込めば地震が発生しても地震波が建物に伝わらないので、揺れを抑えることができるとのことです。
 それが現実のものとなるかどうか、待っている間にも、地震が起きるやもしれません。
 昨日もこの原稿を書いている間に地震が起きました。
ちょうど6年前の3・11を思い出しました。
議会の一般質問の3日目が終わり、市役所にいる全員が中央公園に避難したことを思い出します。
被災した方、津波で家を流された方からのちに手紙をいただきました。
「千年に一度の災害がまさか自分の身に起こるとは思ってもみなかった」。
それが何年たっても心に突き刺さっています。
いつ起きるかわからない災害。
 災害が発生したときに必要なこととして、自助・共助・公助が言われます。
それらに加え、被災地で力になるのが、ボランティアによる外からの様々な支援です。
厚木市ではボランティアの受け入れがどうなっているのか伺います。
3月5日の椿

 平成15年に厚木市立病院がスタートしてから15年目を迎えようとしています。
当初の予定から若干遅れたものの昨年の11月7日に新病院の医療部分は全て整いました。
それから4か月が経ち、見えてきた課題はあるでしょうか。また、医療スタッフは業務量に比して十分といえる状況でしょうか。
3月3日の市立病院

質問をまとめます。 

市政一般について
ア 災害時対応について
 (ァ) 現状と課題は。

市長 災害が発生した場合には、地域防災計画に基づき、災害対策本部を設置し、被害状況の全容を把握するとともに、被災者の救命、救助に全力を尽くします。
 また、情報の発信や避難所の開設、被災状況に応じた応援要請を、県や自衛隊、防災姉妹都市へ行うなど、多面的な対応を図ります。
 さらに、各地域におきましては、自主防災隊が中心となり、自助、共助を実践していただくこととなります。

 (ィ)ボランティアの受け入れ体制は整っているか。

市長 受け入れにつきましては、平成24年4月に社会福祉協議会と協定を締結し、災害救援ボランティア支援センターを開設する体制を整えております。
 なお、総合防災訓練において、社会福祉協議会を始め、各種ボランティア団体と協働し、ボランティア支援センターの設置・運営訓練を実施しております。

3月5日の植栽

厚木市立病院について
ア 新病院オープンについて
 (ァ)オープン後に見えてきた課題は何か。
 (ィ)医療スタッフの充足状況はどうか。

病院事業管理者 新病院につきましては、全ての医療機能が整い、特に、二次救急医療や小児周産期医療を拡充するとともに、専門性の高い最新の医療を提供できる環境を整えました。
 また、防災面では、建物全体を免震構造とするなど、災害拠点病院にふさわしい機能を備えました。
 病院職員の採用につきましても、新病院の建設計画時に、医師、看護師、医療技術部門における職員の必要数を検討し、策定した採用計画に基づき、おおむね計画どおりに、採用することができております。
 現在は、外構工事中で、駐車場が狭隘のため、利用者の皆様に御迷惑をおかけしておりますが、工事完成後は、利便性を大幅に向上することができます。
 今後も、新病院の機能をいかし、経営理念である市民の皆様に信頼される医療を提供してまいります。
  1. 2017/03/04(土) 06:49:52|
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2月定例会議、1・2日目の質疑

平成29年第1回会議(2月定例会議)が始まりました。
本会議1日目は2月22日(水)は報告1件と25議案の提案と市長市政方針、2日目の23日(木)は平成29年度予算についての質疑がありました。
上古沢緑地の桜の幹

主な質疑です。
平成28年度一般会計補正予算(第6号)
釘丸議員 財政調整基金の流れはどうか。基金残高は。
財務部長 27年度末で63億円だった。28年度に補正を活用し5億円、法人税還付、増額で整理した中で11億6千万円を繰り戻し、28年度末に61億円を確保した。
釘丸議員 ふるさと納税の返礼品の状況は。経費は。
財務部長 10月14日から大きく変えた。12月補正で3千万円計上したが11・12月は見込みよりかなり増えている。今回9千万円増額した。逆に市へ入る税金が市外へ出る部分もある。今確定申告中であり、他市とデータのやりとりをしていることころだ。5月にならないとはっきりしないが、入りが増えるが出も増えるとの思いだ。経費は6割ぐらいかかるため、実収入は4割ぐらい。
薄緑の羽虫

平成29年度一般会計予算
釘丸議員 企業誘致条例で固定資産税の減免をしている。平成29年度ではどうか。
財務部長 29年度に適用解除されるのは4社で800万円。29年度の軽減は19社1億3000万円である。
釘丸議員 平成28年度の実績は。雇用奨励金の適用は。正社員をいかに増やすかだ。23年度にアンケートをしたが、その後定期的にやるとのことだった。効果の実証をどう考えるか。
産業振興部長 28年度は申請が2件あり、1社は決定、1社は審査会で妥当とされ手続き中。投下資本額は13億9千万円。29年度は28年度の予定企業3社が都合で遅れ29年度に回る。事前相談中が3社。雇用奨励金は28年度の認定企業であり、3社24人。市として正社員に40万円、非正規に20万円と差をつけ、正規雇用を促しているが、雇用も企業の戦略である。
2月24日のミモザ

*このほか、新年度の組織改正で担当部長はどうなるのか、新しく国内友好都市の締結に向けての進捗状況についてなどの質疑もありました。
また、公民館について地域の住民が予約を取りにくいとの指摘に、有料化も含めプロジェクトチームで検討を進めていると答弁がありました。

  1. 2017/02/25(土) 06:27:47|
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一般質問、通告。3月1日(水)です。

2月定例会議の一般質問は、3月1日(水)・2日(木)・3日(金)です。
2月20日の正午が一般質問の通告締め切りで、すでに5人が通告。
本日朝一番に出そうと8時半すぎていったら、先に出した議員とすれ違い。
7番目になりましたので、私は3月1日の午後4時からの予定です。
白梅 2月5日

1 市政一般について
 ア 災害時の対応について
  (ァ) 現状と課題は。
  (ィ) ボランティアの受け入れ体制は整っているか。

2 厚木市立病院について
 ア 新病院オープンについて
  (ァ) オープン後に見えてきた課題は何か。
  (ィ) 医療スタッフの充足状況はどうか。

いつもは釘丸議員と同じ日に続けてやっていますが、今回は通告人数が21人なので、7・7・7で、別々の日になりました。
  1. 2017/02/21(火) 06:18:05|
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2月定例会議の日程です

2月から3月にかけて、新年度予算を審議する議会が行われます。
「予算議会」ともいわれます。
平成29年厚木市議会第1回議会となります。

2月22日(水) 本会議(議案提案・市長市政方針演説)
2月23日(木) 本会議(議案(新年度予算)提案)
3月 1日(水) 本会議(一般質問)
3月 2日(木) 本会議(一般質問)
3月 3日(金) 本会議(一般質問)

3月 7日(火) 総務企画常任委員会
3月 8日(水) 市民福祉常任委員会
3月 9日(木) 環境教育常任委員会
3月10日(金) 都市経済常任委員会

3月21日(火) 本会議(討論・採決)

本会議と常任委員会、それぞれの面白さがあります。
ぜひ、傍聴においでください。
議場・委員会室の空気を感じてください。
  1. 2017/02/15(水) 06:39:07|
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12月定例会議、最終日の賛成討論。2請願7陳情について。

厚木市議会12月定例会議が、12月21日(水)に終わりました。
各常任委員長報告の後、討論がありました。
新政あつぎの高橋知己議員が、陳情14・16号の反対、
新政あつぎの新井啓司議員が全議案への賛成、
無会派の奈良握議員が議案85・93、陳情14・15・16・17・18・20・21の2議案7陳情の反対、
その後、私が、2請願7陳情についての賛成、
最後に奈良議員が、請願3・4、陳情19・22・23の賛成。
その後に、採決です。
結果は、全議案が可決、2請願10陳情の内、陳情19号が採択、14号が趣旨採択に、ほかの請願・陳情は不採択となりました。
厚木中央公園、2本の木

以下は、私の賛成討論です。        

日本共産党厚木市議員団を代表して、
請願第3号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交代制労働の改善を求める意見書を国に提出することを求める請願
請願第4号 介護従事者の勤務環境改善及び処遇改善の実現を求める意見書を国に提出することを求める請願
陳情第15号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書を
国に提出することを求める陳情
陳情第16号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書を
国に提出することを求める陳情
陳情第17号 人間らしい生活の保障を求める意見書を
国に提出することを求める陳情
陳情第19号 原発事故避難者に対する住宅無償提供の継続を求める意見書を国並びに福島県及び神奈川県に提出することを求める陳情
陳情第20号 全額国家負担の「最低保障年金制度」を早期に実現することを
求める意見書を国に提出することを求める陳情
陳情第22号 私学助成の拡充を求める意見書をに提出すること求める陳情 
陳情第23号 私学助成の拡充を求める意見書を神奈川県に提出することを求める陳情
の、請願2件、陳情7件について賛成討論を行います。
厚木中央公園、常緑樹

まず、請願第3号についてです。
請願の項目は、
1 医師・看護師・医療技術者・介護職などの夜勤交代労働における
労働環境を改善すること。
(1) 1日8時間以内を基本に、労働時間の上限規制や勤務間隔のインターバル確保、夜勤回数制限など、労働環境改善のために規制を設けること。
(2) 夜勤交代労働者の労働時間を短縮すること。
(3) 介護施設などにおける一人夜勤を解消すること。
2 安全・安心の医療・介護を実現するため、医師・看護師・医療技術者・
介護職を増員すること。
3 患者・利用者の負担軽減を図ること。
4 費用削減を目的とした病床削減は行わず、
地域医療に必要な病床機能を確保すること。
とあります。
市民福祉常任委員会で、神奈川県の平成25年度から29年度の保健医療計画では、第2次医療圏の県央地域の必要病床数が5252床であるのに対して、242床が不足しているとの答弁がありました。
神奈川県地域医療構想では、2025年(平成37年)の必要病床数について、県央地域では5703床としていますが、451床が不足すると見込んでいます。そのような状況で、医療・介護に携わる人が働きやすい職場環境をつくることは、今後の必要病床数及び医療・介護職員数を確保するために当然のことであると考えます。
請願者は、医療・介護の現場で働く人でつくられている労働組合です。
これと同様の請願は2年前にも神奈川県内の各自治体議会に提出され審議されました。いくつかの議会の結果を調べてみました。
三浦市議会は全会一致で意見書を可決。秦野市議会、座間市議会、葉山町議会、二宮町議会、清川村議会も可決。愛川町議会は趣旨了承でした。伊勢原市議会は不採択でしたが、今年の12月定例会では採択となりました。
厚木中央公園、木漏れ日

次に請願第4号についてです。
請願項目は3つです。
1 介護職員を初めとする、介護現場で働く全ての労働者の
処遇改善を図ること。
2 介護保険施設の人員配置基準を利用者2人に対して介護職員1人以上に
引き上げること。夜間の人員配置を改善(一人夜勤の解消)すること。
3 上記の項目の実現を図るために介護報酬の大幅な引き上げを行うとともに、処遇改善の費用は国費で賄うこと。
とあります。
これは請願第3号以上に多くの議会で採択されています。
超高齢社会の中、ここ厚木市議会からも意見書を出していくべきと考えます。
厚木中央公園、冬の落葉樹

陳情第15号、16号、17号、20号、22号、23号についてです。
年金制度、最低賃金制度と中小企業支援、生活保護制度、私学助成についてそれぞれの改善を求めているものです。それぞれの暮らしの中で、困難を感じ、何とか改善してほしいという思いが陳情には詰まっています。 
私たちの祖先は、二本足で立ち上がり、道具を使い、社会をつくることで
人間になってきました。誰かが何かに気づき、それを要求し、実現させ続けてきたことで、今、私たち一人一人の基本的人権という概念が確立されました。現在の日本国憲法は、それを保障するものです。
困難を抱える当該者が声を上げることで、私たちの暮らしを守る制度が進んできました。要求を出したとき、どんなに批判されてもあきらめずに声を出し続けてきたのです。
実現すれば、それが当たり前のことになっていきます。
現在厚木市が県内でもトップクラスとなっている子ども医療費助成制度も、最初は、まったく相手にしてもらえないという状況でした。
現状に甘んじることなく、より良いものに変えていこうというこれらの陳情に賛成するものです。
市立病院解体工事とバラのつぼみ

最後に、陳情第19号 原発事故避難者に対する住宅無償提供の継続を求める意見書を国並びに福島県及び神奈川県に提出することを求める陳情 です。
都市経済常任委員会で全員が賛成だった陳情です。陳情者の一人は福島第一原
発事故により、福島県南相馬市から愛川町に自主避難をしている方です。
議会の各会派に直接訴え、また、厚木市議会の議会報告会にも出席をし、
故郷を追われた悔しさ、苦しさや不安を切々と訴えました。
それらの行動が、多くの議員の心に響いたものと思っています。

人間には二種類あると聞いたことがあります。現状を維持するものと、現状を改善しようと変えていくものです。そこに困難があるのなら、その声に耳を傾けていくことで、変えていこうとすることが大事なのではないでしょうか。
それぞれの請願・陳情にある市民の思いを受け止めることを、議員の皆様に心から呼びかけるものです。

以上、請願2件、陳情7件についての賛成討論といたします。
  1. 2016/12/23(金) 16:08:06|
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12月定例会議の環境教育常任委員会

12月13日(火)は厚木市議会12月定例会議の環境教育常任委員会が行われました。
4議案3陳情です。

・厚木市立公民館条例の一部を改正する条例について
 厚木南公民館の移転に伴い、来年4月1日から現在地から旭i町2丁目4番地18号にするもの。

・厚木市立社会教育集会所指定管理者の指定について
 白山・岡田の2か所の社会教育集会所の指定管理期間が来年3月31日で終了するため、さらに5年間の指定を定めるもの。

・平成28年度厚木市一般会計補正予算(第5号)
 国の補正を受けて、農道整備、かんがい排水路改修や小中学校の体育館・校舎の屋上や外壁、トイレの改修や校庭整備をするもの。
 また、公園遊具の補修の前倒し、荻野公園スポーツ施設のリニューアル工事、かんがい排水路改修も行います。

・平成28年度厚木市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
 人事院勧告に基づく職員給与の増が120万円。
 国の補正と市債で、公共下水道整備が2億8千万円。ですが、何の質疑もありませんでした。

ちかと神社の下の樹葉

・厚木市自治基本条例に基づいた新ごみ中間処理施設建設予定地の再検討を求める陳情
 厚木愛川清川の3市町村で構成される厚木愛甲環境境設組合が金田に中間処理施設を建設する予定ですが、候補地の再検討と誠実な協議を議会から市へ求めることと、議会として候補地選定の妥当性を調査するよう求めています。
  全員が反対で、不採択となりました。

・私学助成の拡充を求める意見書を国に提出することを求める陳情
・私学助成の拡充を求める意見書を神奈川県に提出することを求める陳情

 国に私学助成の増額を、県に私学助成の拡充を求めるもの。
  国に対しては、全員が反対で不採択
  県に対しては、一人だけ賛成で、不採択になりました。
 
  1. 2016/12/17(土) 06:42:02|
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12月定例会議、各常任委員会所管の議案、請願・陳情

12月定例会議では19議案2請願10陳情が審議されます。
所管の常任委員会は以下の通りです。
12/12no雲と青空

12月9日(金) 
総務企画常任委員会 7議案1陳情
 寺岡・瀧口・釘丸・井上(武)・奈良・難波・新川

・厚木市常勤特別職職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
・厚木市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について
・厚木市常勤特別職職員の給与及び旅費に関する条例及び厚木市病院事業管理者の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
・厚木市職員の給与に関する条例及び厚木市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例について
・厚木市部設置条例の一部を改正する条例について
・厚木市市税条例の一部を改正する条例について
・平成28年度厚木市一般会計補正予算(第5号)

・公共施設でのインターネットサービスの復活を求める陳情

青空と日本の公孫樹
  
12月12日(月) 
市民福祉常任委員会 11議案2請願4陳情
 渡辺・遠藤・栗山・山本・高橋(豊)・山﨑・井上(敏)

・厚木市常勤特別職職員の給与及び旅費に関する条例及び厚木市病院事業管理者の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
・厚木市敬老祝金支給に関する条例の一部を改正する条例について
・厚木市地域密着型サービス事業者及び指定地域密着型予防サービス事業者の指定等に関する条例の一部を改正する条例について
・厚木市子ども科学館条例の一部を改正する条例について
・厚木市老人憩の家指定管理者の指定について
・平成28年度厚木市一般会計補正予算(第5号)
・       〃    公共用地取得事業特別会計補正予算(第2号)
・       〃    後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
・       〃    国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
・       〃    介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
・       〃    病院事業会計補正予算(第1号)

・安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交代制労働の改善を求める意見書を国に提出することを求める請願
・介護従事者の勤務環境改善及び処遇改善の実現を求める意見書を国に提出することを求める請願
・別居・離婚後の親子の断絶を防止する法整備に関する意見書提出及び公的支援を求める陳情
・若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書を国に提出することを求める陳情
・人間らしい生活の保障を求める意見書を国に提出することを求める陳情
・全額国庫負担の「最低保障年金制度」を早期に実現することを求める意見書を国に提出することを求める陳情

富山城の紅葉
 
12月13日(火) 
環境教育常任委員会 4議案3陳情
 神子・新井・望月・越智・沼田・川口・石井

・厚木市立公民館条例の一部を改正する条例について
・厚木市社会教育集会所指定管理者の指定について
・平成28年度厚木市一般会計補正予算(第5号)
・       〃    公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

・厚木市自治基本条例に基づいた新ごみ中間処理施設建設予定地の再検討を求める陳情
・私学助成の拡充を求める意見書を国に提出することを求める陳情
・私学助成の拡充を求める意見書を神奈川県に提出することを求める陳情

富山城の堀のそばの木立

12月14日(水) 
都市経済常任委員会 1議案2陳情
 田上・松本・名切・高田・高橋(知)・松田  ( 欠席:田口)

・平成28年度厚木市一般会計補正予算(第5号)

・最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書を国に提出することを求める陳情
・原発事故避難者に対する住宅無償提供の継続を求める意見書を国並びに福島県及び神奈川県に提出することを求める陳情

富山城のそば

いつも、市民福祉が多いんです。
最終日は12月21日(水)で、全議員により、採決が行われます。

 
  1. 2016/12/16(金) 06:52:57|
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12月定例会議の市民福祉常任委員会

12月12日(月)は市民福祉常任委員会で、11議案2請願4陳情を審議しました。

一般会計の他に所管の特別会計と病院事業会計の補正予算がありました。
今回は人事院勧告に基づく給与又は期末手当等の引き上げがありますので、ほとんどの会計で補正がなされたtものです。
また、国の補正で厚木市は8億3288万円が入り、そのうちの5億6857万円が臨時福祉給付金となります。
老人福祉費では地域密着型サービス事業所の開設に向けた補助金があります。
金田地区に老人憩の家と児童館の複合施設建設のための用地取得で1億円。
保育内容充実のために1億9044万円が使われます。
大手公園の紅葉と雨滴

厚木市敬老祝金支給条例の一部改正が提案されています。

厚木市子ども科学館条例の一部改正では、プラネタリウムの定期観覧券(1年間)ができる予定。

市川ミカン園

請願では、安全安心の医療・介護の実現と夜勤交代制労働の改善を求めるもの、
介護従事者の勤務環境と処遇の改善を求めるものがありました。
審議の中で、神奈川県の医療計画では県央医療圏で242床不足との答弁がありました。
賛成は栗山・山本の2名のみ。

陳情は、別居・離婚後の断絶を防止する法整備を求めるものについては趣旨採択となりました。
年金、生活保護については賛成が栗山のみで、不採択でした。

全部に賛成したのは、私だけです、今回は。

  1. 2016/12/13(火) 20:44:38|
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12月議会、一般質問です。

12月6日(火)は12月議会の一般質問2日目。
私は9時からでした。
その登壇発言と、市長・教育長の答弁です。
出雲空港を発つ

11月7日8日の2日間、「12月議会を前に、最新の政策課題をじっくり学ぼう」をテーマにした市町村議会議員研修に参加してきました。
自治体問題研究所が企画し、新大阪で開かれたものです。
初日は午後1時から5時まで「地域経済振興と中小企業基本条例」の講義、2日目は午前に「高齢者介護・福祉政策をめぐる争点と自治体の役割」、午後は「新たな介護保険と地域づくり~新総合事業に取り組む自治体の事例から~」との講義がありました。
地域経済についての講師は京都大学大学院・経済学研究科教授の岡田知弘氏で、地域とは何かから始まり、地域経済の不均等発展にあって、自分たちの地域の成り立ち、状況はどうか、見極める力を持ってほしいと、全国から参加した議員に投げかけました。
講師は富山県の出身ということで地域開発の歴史の事例として富山県内の自治体の事も話されました。
翼と雲海

富山といえば、最近は市民の皆さんからあちこちで政務活動費のことを言われます。
今回の一般質問も政務活動費によって研修を受け、資料を購入し、現地を調査してできるものです。
それが市民サービスの向上につながるものと確信して議員活動を行っています。
厚木市議会事務局の1円の計算ミスも許さない厳しいチェックと、1文字の間違いもしっかりと指摘をしてくる監査の下で、どの議員も政務活動費を適正に使っているものと私は確信をしております。
翼と海ほたる

来年、アメリカでは大統領が変わり、日本では総選挙が取りざたされています。
政府の経済政策の効果がどうなっているのか、総務省が11月29日に発表した家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は14か月連続でマイナスです。勤労者世帯の実収入もマイナスとなりました。
どんな状況にあろうと、市民の暮らしに直接かかわり、およそ1200の事業を抱える厚木市として、市民の命とくらしを守るためにさらにできることがあると考えます。
今回は、地域経済、防災、福祉、教育の分野で、厚木市独自で早期に実施することが可能と考えられる具体的な事業について伺います。質問をまとめます。 
羽田に着陸

市政一般について
ア 地域経済の活性化について
 (ァ) 商店リニューアル助成制度を創設してはどうか。
市長)地域経済の活性化を推進するためには、魅力と特色ある商店づくりのための支援策が必要であると認識しております。
今後、商工会、議所や、商店会連合会等を連携を図りながら、人が自然に集まるような温かみのあるまちを目指して、現在、策定中であります(仮称)厚木市商業まちづくり計画の中で検討してまいります。


イ 防災対策について 
 (ァ)感震ブレーカーを広める考えは。
市長)国の中央防災会議では、延焼火災が発生する危険性の高い木造住宅密集地を中心に感震ブレーカーを、普及させるものとしております。
これを受けた県では、地震防災戦略におきまして、平成36年度までに感震ブレーカーの設置率の目標を10パーセントといたしました。
 本市といたしましても、市ホームページで市民の皆様へ周知するとともに起震車体験や防災講話の際に、必要性、重要性をお伝えしております。
また、電気事業者におきましても、新たな通電遮断システムの普及に努めておりますので、引き続き、効果的な手法を調査してまいります。


ウ 高齢者施策について
 (ァ)高齢者の居場所づくりをどのように進めるか。
市長)高齢者の居場所につきましては、趣味的な活動やミニデイサービス、会食会などの場として、老人福祉センターを始め老人憩の家や公民館、自治会館などをご利用いただいております。
 今後につきましては、高齢者が身近な地域で気軽に集まることができる居場所が、数多く創出されるような地域社会を地域住民の皆様とともに目指してまいります。


 (ィ)他自治体で実施しているふれあい相談事業を導入してはどうか。
市長)本市におきましては、社会福祉協議会において、各地区に地域福祉コーディネーターを配置し、民生委員・児童委員や地域包括包括支援センターなどの関係機関と連携を図りながら、支援を必要としている方を把握し、課題解決に向けた取組を行っているところでございます。
こうした取り組みは、地域包括ケア社会の実現に向けて、不可欠な取り組みと認識しておりますので、引き続き、見守り、見守られ、支え合う地域づくりを推進してまいります。


教育行政について
ア 就学援助制度について
 (ァ)新入学学用品費(中学生)の支給時期の課題は何か。
教育長)経済的な理由により就学困難な児童・生徒の保護者に対し、就学援助制度において、入学に係る費用を助成しております。
現在、中学生の新入学学用品費については、入学後、申請を受け支給をしておりますが、支給時期につきましては中学校入学時における経済的負担が大きいとの認識から、小学6年時での支給ができるよう準備をしております。

羽田に無事着陸

*この後の降壇でのやり取りは、約1週間後に、厚木市のホームページの議会を検索してご覧ください。
  1. 2016/12/06(火) 18:01:51|
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12月議会、一般質問の通告済

11月29日(火)から12月21日(水)まで、平成28年厚木市議会第5回会議(12月定例会議)が開かれます。
一般質問は12月5日(月)・6日(火)・7日(水)の3日間で22名。
私は9番目で、12月6日(火)の9時からの予定です。
紅菊に雪降る

(1)市政一般について
 ア 地域経済の活性化について
   (ァ)商店リニューアル助成制度を創設してはどうか。

 イ 防災対策について
   (ァ)感震ブレーカーを広める考えは。

 ウ 高齢者施策について
   (ァ)高齢者の居場所づくりをどのように進めるか。
   (ィ)他自治体で実施しているふれあい相談事業を導入してはどうか。

(2)教育行政について
 ア 就学援助制度について  
   (ァ)新入学学用品(中学生)の支給時期の課題は何か。
紅椿

以上ですが、これまで議員団としてやってきたこと、それにかかかわることです。
一度ダメだったからとあきらめることなく、繰り返し求めて実現できたこともありますので、「あきらめない」でやっていきます。
  1. 2016/11/29(火) 06:42:37|
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