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これから4年間の厚木市長、決まる

2月17日が投票日だった厚木市長選挙は、現職が引き続きこれからの4年間をリードすることとなりました。
あゆコロちゃん・ハナちゃん

組織で、もっとも大事なことは、「組織を継続させること」との説アリ。

「厚木市」は、昭和30(1965)年2月に、県下13番目の市として誕生。
当時の人口は31,295人。
その時に行われた市長選挙は、投票率が、87.88%!!!

64年後である今年、人口は22万5千人。
市長選の投票率は、40.60%。

厚木市を継続させていくのは、市長なのではなく、市民一人ひとりなのだ。
市民の皆さん、関心を持とうよ。
自分と、自分の大事な人の命と暮らしを継続させるために。

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  1. 2019/02/18(月) 15:07:38|
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厚木市の新しい博物館、開館

1月27日(日)、「あつぎ郷土博物館」が開館しました。
寿町にあった郷土資料館も博物館でしたが、下川入の青年の家跡地に新築。
鉄筋コンクリート造の2階建て、白くて、すっきりとした外観で、周囲の緑に溶け込んだ落ち着いた佇まいです。
博物館、開館中

開館初日は1200人ほどが来館したとのことで、関心と期待の高さが伺えます。

博物館の中に入ると、エントランスホールでは昭和中ごろまで現地にあった菁莪小学校に絡めて、「文教の地をバトンタッチ―菁莪小学校から博物館へ」として展示しています。

ホール左側には体験学習室1と2。
中仕切りをとると広く使えます。

展示室は高規格のエアタイトケース、高透過ガラスを使用し、いかにも博物館という感じ。
「厚木の博物館」なんだなあと、しみじみ。

基本展示室は厚木の考古・民俗・歴史・生物と幅広く展示。
厚木が海だったとわかる貝殻の化石や大昔の人々が使った土器、行燈など灯りのいろいろに相模人形芝居、大山や相模川と生活の関わり、厚木の生き物ではカブトムシたちの樹液争いやの蝉のおしっこの動画もあり。
基本展示室

化石展示室にはトリケラトプスの頭部と大腿の骨。
郷土資料館で展示していたもの。
トリケラトプス

企画展示室では、開館記念特別展として4月7日まで「みる、しる、たのしむ 浮世絵の世界―歌麿・北斎・広重」、2週間ごとに入れ替えをするとのことです。
展示室前

2階は収蔵庫で、美術品や刀剣、はく製などの資料をそれぞれに異なる最適な環境で保存ができるそうです。

29日に行ってみると、結構混んでいました。
「菁莪」を何と読むのかと言っていたご婦人に「せいが」と伝えたのですが、地元じゃない方も来ているようです。
「博物館ができたので」と車椅子できていた人も。
撮影禁止以外のものは、フラッシュを使わなければ写真を撮っていいそうです。
わからないことがあれば、学芸員さんから解説を聞けたらラッキー、より理解が深まります。
時々展示内容が変わるとのことですので、月に一度は行きたい所。

公共交通はバスがあります。
行きはバスセンターの1番乗り場が始点で、郷土博物館行は1時間に1回ですが、バスを降りれば、博物館!
帰りは、博物館を出れば、目の前がバス停!
こりゃあラクチン、ラクチン。
自分で運転するのと違って、往復の車内では外を眺めながら厚木のまちを楽しめます。

  1. 2019/01/30(水) 10:59:17|
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平成30年度市民防災研修会―自助なくして共助なし

1月19日(土)に厚木市文化会館大ホールで行われた平成30年度厚木市市民防災研修会、冒頭、主催者から「災害は忘れる間もなくやってくる」と、首都南部地震や南海トラフ地震が今後30年間に起きる可能性が70~75%であること、いざという時の対応を考えておくことが言われました。
非常食の展示

 研修は講演「首都直下地震に備える~自助なくして共助なし~」、
講師は東京都立大学・首都大学名誉教授の中林一樹(いつき)氏です。

阪神大震災以降、9・7・5・3年と間隔を縮めながら大地動乱が起きている。
30年以内の確率は高くなったが、明日かもしれない。
我々は荒ぶる21世紀を迎え撃つために準備をすることで、被害を減らすことができる。

しかし、高齢化が進行し地域社会は脆弱化している。
コミュニティが崩壊している。
高齢化で活動ができず自治会が解散したり議会選挙で定数が満たせないところが出てきている。
人間のパワーが落ちている。
災害での直接死も関連死も高齢者の割合が多い。

阪神大震災の発生は朝5時で多くの人が寝ていた。
死者の88%が自宅での圧死。
自宅の耐震化や家具の固定は命を守ることになる。
家で死なないことが自助。
共助(=互近助)は、地域に助けられる人をどれだけ残すかだ。
余力を持たないと共助なんかできない。
公助を担う職員も自分が助からないと、家族が助からないと。
自助が本当に基本。
自助の実践が「共助」を可能にする。

都心南部直下地震での厚木の被害想定は、全壊370棟、全焼910棟、死者110人。
同地震の全体の被害規模は、全壊20万棟、全焼42万棟、死者23,000人で、厚木は全体の1000分の5~10に過ぎない。
そんな状況で、他からの応援は来ないだろう。
被害を少なくしておくことが肝心。

災害には、2つの避難と2つの死がある。
命を守る避難は指定緊急避難所、一時(いっとき)避難場所で「直接死」を防ぐ。
生活を守る避難は避難所で在宅や民間等での自主避難、福祉避難所を含み、関連死を防ぐ。
「我が街から、関連死は一人も出なかった」という風にしよう。

家が壊れても人は死ななかったとなるように「想像力」と「創造力」を鍛え、まだ起きていない災害に備えよう。
少し悲観的に想像して下さい。
朝の雲漏れ陽

講演後は、緊急地震速報で体を低くして頭部を守るシェイクアウト訓練。
その後、突然、講師が再登場。
中林一樹名誉教授
「補足です。
ピロローンは揺れている最中に来ると思ってください。
緊急地震速報が来るのは遠くで地震が起きたとき。
熊本では揺れが収まってからピロローン」と。

朝の満月

閉会で「震災は必ずきます。いかに被害を少なくするか。助ける側になる努力をすることが、自助から共助へつなげることになる」との挨拶に、一段と身が引き締まりました。

1時間半の講演ですから、これは、ごく一部です。
もっといろいろと、ローリングストックや避難所運営の方法などなど、統計や具体の事例がありました。
機会が有ったら、是非、いろいろな研修等に参加してみてください。
知ることが、被害を少なくすることになります。

  1. 2019/01/23(水) 10:39:19|
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「一杯で 消える未来と 消せぬ罪」 年末の交通事故防止パレード

12月15日(土)に厚木中央公園を出発する年末の交通事故防止パレードが行われました。
1日警察署長はTBSアナウンサーの皆川玲奈さん。
署長とカラーガード

二人の署長

私は知らなかったのですが、笑顔がかわいくて、細くて。
開会式からパレード中もずっとカメラを抱えた男性がたくさんついてきて、ずーっと写真を撮っていた様子に、皆川さんの後方を歩いていた私はびっくり。
アナウンサーもアイドルなんだなあ。
閉会式前に「一般の方はお下がりください」と注意されていたのが、笑えました。

年末年始は飲酒の機会が多くなります。
「一杯で 消える未来と 消せぬ罪」、
無事故で年末、笑顔で新年を迎えられるよう、気をつけましょう。
  1. 2018/12/21(金) 14:19:22|
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厚木市長選のこと

来年2月の市長選挙を前に、「誰が出るの?」と喧しい厚木市内。
市長の任期の期数を連続3期までとの努力規定とした条例を持つ厚木市です。
条例制定時に反対したのは党議員団だけ。
「首長は期数のみでは測れない」、「市民が決めること」として反対しました。
12月の朝霧

12月議会の一般質問では、次期市長選へ向けた思いを現市長に問う場面がありました。
市長は「条例は誰よりも理解している。現実は、バトンタッチの難しさをひしひしと感じる。重い決断をもって、、市民の皆さんに問うていきたい」と、出馬を表明。

そして。
前回、前々回と市長選を闘った二人が、三度目の闘いになる様子。

その他に誰が出るか、噂はあちこち、いろいろありますが。
12月の夕焼け

理屈と膏薬はどこにでも付く―と言われますが、真実は一つ。
見方はいろいろでも現実は一つ。
首長の姿勢で市政の方向が変わりますから、しっかり選ばなくては。
その行政を監視する議員を選ぶのも、自分たちの暮らしを選ぶことになります。
来年は選挙イヤーです。
一人ひとりが投票率アップに努めましょう。
  1. 2018/12/18(火) 15:31:40|
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県総合防災センターで、緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練

甚大な災害が起きたとき、広域的な支援が必要になります。
11月30日(金)から12月1日(土)の2日間、緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練が行われました。
消防関東ブロック、道案内

10都県の消防隊が集まっての、年に1度の持ち回りでの訓練ですから、神奈川は10年ぶり、横浜と厚木が会場です。
12月1日は厚木にある県の総合防災センターが会場でした。

消防訓練①

消防関東ブロック訓練②

厚木消防は受援者としての訓練も行います。

それぞれの訓練は審査・評価されるそうです。
厚木市消防本部等の準備も大変だったようですが、貴重な経験となるはず。
それに神奈川県で2台目となる拠点形成支援車を導入する厚木消防は、災害時の活動の場が広がることでしょう。
関東ブロック消防訓練 くりやま

  1. 2018/12/03(月) 11:32:44|
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地域包括ケア市民講演会。劇団「死期」!

厚木市主催の「平成30年度 地域包括ケア市民講演会」が11月16日(金)午後2時から、厚木市文化会館で開かれました。
演題は「最期まで自分らしく~自宅で穏やかな最期を迎えるために知っておきたいこと~

講師は認知症や平穏死、がん死などで多くの著書がある 長尾和宏氏です。

「死ぬ」って苦しいイメージがあるけれど、そうではない。
穏やかに死ぬにはどうしたらよいかを話します。

人間は2人に一人がガンにかかり、3人に一人はガンで死ぬ。
ガンは珍しい病気ではなく、国民病です。

認知症も国民病。
認知症になっても大丈夫なまちづくりを。

仲間の医師たちと劇団をつくって、平穏死を伝えている。
劇団の名前は ― 劇団「死期」
甌穴の川岸

最近、私の親族が亡くなりました。
長く高齢者施設に入っていて、家族は最期をどう迎えるかについて医師とよく話し合って、看取りは施設。
最後の2日間は、家族みんなで見送ることができて満足だと、穏やかに話してくれました。
私の父の時は、自宅のベッドで息が止まるのを、私一人でじっと見ていて、それから、主治医に連絡をしました。
もっとできたこともあったとの思いもあったけれど、やはり、見送ることができて、満足感はありました。
生まれたら、必ず、誰でも、一度だけ、死ぬのですから。
死ぬのは、ごくごく、当たり前の事。

突然死は死亡原因の5%。
95%の人は、がんと臓器不全と認知症。
この事実を、自分自身の時に、どう迎えることができるのだろうか。

  1. 2018/11/22(木) 12:07:54|
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駅頭での議会報告

毎週月曜日の朝、本厚木駅北口広場に立っています。
7時から8時までですが、7時30分までは自民党の某国会議員も立っています。
でも、ハンドマイクを使って話しているのは当方だけですので、その音がご本人やスタッフの方には聞こえているかもしれません。
さぞや不快に感じていることでしょう。

厚木市議会の報告をしますが、議案もさることながら、市民からの声である、請願・陳情についても。
最近は、9月定例会議での「消費税増税中止を求める意見書を国に提出することを求める請願」や「核兵器廃絶への日本政府の署名と批准を国に求める意見書を国に提出することを求める陳情」についてが中心です。
党議員団の見解だけでなく、他の議員の様子も話します。
もちろん、情勢と絡めながらとなりますが、どう伝えようかと、毎回、苦心しています。
駅宣11月5日

皆さんは、議会で何がどう議論されているか、なかなかわかりにくいと思います。
是非、生の議会の傍聴においでください。
  1. 2018/11/06(火) 17:01:13|
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郷土芸能発表会。太神楽からささら踊り、太鼓連など。

地域で古くから伝えられている芸能。
第56回市民文化祭
第16回厚木市郷土芸能まつりの郷土芸能発表会が、10月20日(土)、厚木市文化会館小ホールで行われました。
郷土芸能発表会 看板前

旭町の方が会長をしているお神楽
 「伊勢十二座太神楽獅子舞保存会」

相川地区の上戸田と沖戸田にある二つの神社連合
「子易神社・若宮八幡神社御輿保存会太鼓連」

江戸時代に鳶職で組織された「町火消し」から生まれた「木遣り唄・纏振り・はしご乗り」を継承している
「厚木市古式消防保存会」

酒井にあるお寺のお念仏
「法雲寺酒井双盤講」

里神楽と仮面黙劇
「相模里神楽垣澤社中」

竹で作ったささらをもって踊る
「愛甲ささら踊り盆歌保存会」
「長谷ささら踊り盆歌保存会」
ささら踊り掛け合い

中荻野地区
「番場(ばんば)太鼓保存会」


子どもたちが多く参加しているものもありますが、いくつかは途切れたものを復活させています。
郷土の文化を、それぞれの地域でどう継承していくのかが、大きな課題かと思われます。

私も、子どものころは地域のまつりに、踊り子連中で町を練り歩いたものでした。
だから、今でも盆踊りが好きなのかも。
子どものころから、郷土の文化に直接かかわることが必要なのだと思います。
  1. 2018/10/21(日) 16:00:39|
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政務活動費、前期提出準備中

市民の方で、議員は議会がない時は何をしているんだと思われる方がいるようです。

議会中は、割と議会に集中しているので、議会が終わると、かえってあれやこれやがあって忙しい。
視察や研修もこの時期が多いし、市民の声も聴きに行きやすい。
他の用事もこの時に。
10月21日、電柱の野鳥

厚木市議会では、各会派に経理責任者がいて、政務活動費について話し合っている。
昨年度から、本庁舎1階の市政情報コーナーで、会派ごとので政務活動費の報告書類が見られるようになった。
年に一度じゃ大変だから、昨年度から半年ごとに議会事務局にチェックしてもらう。

今月中に、今年度の4月から9月までの分を議会事務局に提出する。
その準備中。
10月16日、大山の夕日

本厚木駅近くに来たら、たまには、市役所の1階でご覧ください。
「議会だより」とはまた違った、会派ごとの活動の状況が感じられるでしょう。
  1. 2018/10/18(木) 15:56:34|
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山岳救助訓練、ヘリポート

9月議会終了後の最初に平日、10月9日(火)、南毛利地域に午前と午後と別々の用事があったので、お昼は、ぼうさいの丘公園でお弁当を食べることにしました。
野外彫刻展も始まったばかりだし、お天気もいいし、朝食の残りを詰めて、梨を剥いて、敷物をもって。

すると、「山岳救助訓練」との看板。
目に入ったのが、ヘリポートにいる赤白水色のヘリコプター。
川崎市消防局のヘリです。
訓練は9日・10日の9時から12時ということで、この日は終わったので帰るところでした。

川崎消防のヘリ

プロペラが動き始めてから宙に浮くまで4分強。
ジーっと見ていました。
一人の隊員がヘリの周囲を歩きながら指差し確認。
タイヤ止めを座席の後ろの部分に収めてから乗り込みます。
窓を開けて、上昇する合図。
操縦士も窓を開けて、上昇の合図。
それぞれに、ヘリの外の隊員と合図を交換。
それから、上昇。
風は一層強く吹き、木々の枝葉が大きく揺れて、ヘリは見えなくなりました。

10日の訓練は横浜市消防局とするらしい。

以前、訓練の翌日に、本当に救助が発生したことがありました。
高尾山の登山口で、大勢の消防隊員が徒歩で救助に向かうのを見かけたことがありますが、ヘリも飛んだのかもしれません。
山ではヘリでないと救助が困難ですから、年に一度のこの訓練は欠かすことができません。
公の役割を改めて感じたところです。


  1. 2018/10/09(火) 17:52:09|
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敬老の日に。

敬老の日は9月の第3月曜日になって久しいけれど、まだ「9月15日」のような気がします。
9月15日、あちこちで敬老会等が開かれたことでしょう。

私は、午前10時からの、市内の高齢者施設の敬老祝賀会に出席。
市長代理で福祉部長が挨拶。
「私のおばあちゃんが今年からここに入所しています」と。
なんと103歳。
施設の最高齢だそうですが、美人でおしゃれな感じで、言われるまでどなたが103歳なのか、わからなかったのでありました。

子どもの時は見ればおおよその年齢がわかるけれど、年を重ねるほど、見た目では年齢がわからなくなります。
私は、120歳になったら、100歳ぐらいに見えるようになりたいものです。
健康長寿。

つい先日、図書館で借りた「源氏物語」のCDを聴いていたら、紅葉賀の後半で、若き光源氏とも頭中将とも関係を持つ色好みの高齢女性が出てきました。
どんなおばあちゃんなのかと思っていたら、「57、58の」だそう。
今、私は57歳である。

敬老祝賀会で、百歳、白寿、傘寿、喜寿などなど祝われていますが、昔は今より、ずっと短命であったのだと、原始時代や源氏物語、江戸、近代、戦争と思い合わせて、現代の長寿をしみじみと感じておりました。

103歳の「おばあちゃんを紹介します」とにこやかに言う福祉部長、おばあちゃんを見ている様子が、(議場や委員会室での厳しい顔とは違って)なんとも優しくてあたたかくて、いい気持になりました。

私が自宅で実父を介護していた時は、夫に「鬼娘」などともいわれたものでした。
夫の協力に、感謝しています。
  1. 2018/09/15(土) 18:57:04|
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生活保護研修、2日間みっちり

8月24日(金)・25日(土)の2日間、
第10回生活保護問題議員研修会 
 “敬天愛人”のまち鹿児島から生活保護を考える
  今こそ問われる、地方行政のあり方

に参加してきました。
自治会館前

主催は「生活保護問題対策全国会議」と「全国公的扶助研究会」で、会場は鹿児島県庁の向いにある鹿児島県市町村自治会館。全国から集まった自治体議員約300人が生活保護について学習しました。
プログラムは以下の通りです。
分科会では釘丸議員が第2分科会、は第5分科会を受講しました。

【8月24日(金)】
13:00 基調報告 「生活保護基準の度重なる引き下げと、あるべき生活保護制度」
     講師 花園大学教授 吉永純氏
吉永純氏

14:00 講演「NPO法人抱樸(ほうぼく)の居住支援 
     居住と暮らしと地域づくり住まいと暮らしの安心確保事業
     ~抱樸が実施する民間連携型居住支援とは~」
      講師 NPO法人抱樸理事長 奥田知志氏
奥田理事長

14:55 講演「拡大する住まいの貧困と居住支援の課題」
    講師 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授・
        一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事  稲葉剛氏
稲田剛氏

15:20 意見交換
    NPO法人抱樸理事長 奥田知志氏、
    立教大学大学院特任准教授 稲葉剛氏、
    ゆくさの会 しばた氏
意見交換
    
15:55 講演「取材現場から見えた”貧困“」
    講師 元毎日新聞記者 西田真季子氏
西田真季子氏

17:10 特別報告1「地元からの報告~『身寄り』問題の解決に挑む~」
    ゆくさの会 しばだ氏、生活保護利用者深水氏、同池上氏
特別報告1

【8月25日(土)】
9:15 分科会
  第1分科会:生活保護なんでもQ&A
第2分科会:生活困窮者自立支援制度を有効に機能させるために
          講師 羽曳野市保健福祉部福祉総務課 仲野浩司郎氏
  第3分科会:地方都市から子どもの貧困をなくす
  第4分科会:実践!居住支援~各地の居住支援協議会、民間団体の取組
  第5分科会:生活を困難にする滞納処分の問題点
          講師 税理士 角谷啓一氏
武田武男氏

          講師 聖学院大学講師 柴田武男氏
柴田氏

  第6分科会:多様な課題を抱える方々への支援

12:45 講演3 「憲法と生存権」
        講師 首都大学東京大学院教授 木村草太氏
木村草太氏

14:40 特別報告2「私のまちの生活保護~議員としてのチェックポイント~」
        講師 社会福祉士・元世田谷区保護担当職員 田川英信氏
田川英信氏

    まとめ講演「あるべき生活保護改革とは何か」
     講師 生活保護問題対策全国会議代表幹事・弁護士 尾藤廣喜氏
尾藤廣喜氏

現場で自らが実践している人もいれば、マスコミによく登場する理論家のクールな大学院教授など、講師もバラエティに富んでいた研修会でした。

1日目は台風でしたが、鹿児島空港に着くと晴れ。
バスで会場に向かっている途中は雷雨がひどく車内で悲鳴も上がりましたが、着くころには小降りになりました。
次に到着の飛行機は雷雨のため出ることができず、機内にしばし留め置かれたということです。
研修後はホテルに直行し食事と入浴。
朝は前の晩にホテルで買った薩摩揚げ(鹿児島ですから!)とパンを食べて会場へ。
研修が終わると会場前から空港へ。
バスからは雲がかかってはいたけれど大きな桜島が見えました。
ホテルから見た桜島
 早朝、ホテルから見た桜島

バスから見た桜島
会場からの帰り、バスから見た桜島


飛行機から見た桜島
帰りの飛行機から見た桜島

移動の途中では歴史を感じられる様々な建物等もあり、大河ドラマ「西郷どん」の空気をちょっとは感じてきました。
普段、気にかかっていたも含め、議員活動ですぐに役に立つ内容でした。
今回の研修について、9月議会で釘丸議員が取り上げます。
私は、生活扶助基準引き下げ後の12月議会、で一般質問をしようと思っています。
あ、9月議会の決算審議でも使います。
  1. 2018/08/29(水) 17:56:57|
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鮎まつり、無事終了

8月4・5日の2日間、第72回あつぎ鮎まつりが開かれました。
開会式とオープニングパレードに参加。
今年は、開会前に沖縄県糸満市と友好都市の締結式があり、糸満市からは市長をはじめ、たくさんの方が参加しました。
糸満市は、沖縄本島の最南端。
平和記念講演、平和の礎やひめゆりの塔などがあり、平和交流が期待されています。
北海道網走市は厚木市と糸満市も友好都市です。
そこでの縁で、厚木市も糸満市と友好都市を結ぶことになったのです。
友だちの友だちは、友だち。
友好都市締結を記念して、厚木市では、職員も議員も、沖縄の「かりゆし」を推奨。
今年の猛暑・酷暑には、涼しくて快適です。
糸満の経済活性化に一役。
いろんなかりゆしがあるので、目にも、楽しい。
糸満・菊地議員と。
真ん中が、糸満の共産党、菊地君子議員。
3人とも、かりゆし着用です。

沖縄でも5本の指に入るという酒蔵「まさひろ酒造」の「瓶踊り」。
社長も従業員も、頭に泡盛の入った一升瓶を載せて、勢いよく踊ります。
まさひろ酒店の瓶踊り

4日夜の花火でにぎわった翌朝は、河原や中心市街地の清掃。
祭りの後だけあって、食べ物の容器、串や輪ゴムがたくさん落ちていました。
朝7時には終わり、まちはきれいになりました。
中央公園のゴミ回収ボックス

閉会式前の「民踊おどり」に、県人会の一員として参加。
私は今年で3年目です。
そろいの着物を譲り受け、自宅で着てから集合。
今回は、携帯型手動式ミストシャワーが大活躍。
特別に暑い夏だったので、皆、大喜び。

2日間で70万5千人が来場し、厚木の夏を楽しみました。
晴天に恵まれ、事故もなく無事終わって、ほっとしました。
まつりを楽しめるのも、たくさんの方の協力があればこそ。
そして、平和であればこそ、です。
  1. 2018/08/07(火) 11:48:14|
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7月に研修。自治体財政の基礎in東京

7月25日(水)・26日(木)の2日間、地方議員研究会の研修に行ってきました。
東京駅から徒歩5分にあるTKP東京駅八重洲カンファレンスセンターの9階で行われた
「どこよりもわかりやすい自治体財政の基礎in東京」です。
講師は、立命館大学政策科学部教授の森裕之氏。
森先生、左

7月25日(水)
10:00~12:30 「これが自治体財政のすべてだ①」
 ・そもそも財政って何?
 ・家計に例えてわかりやすく解説
 ・国と地方の完成をおさえる
 ・地方財政課計画と自治体の予算

14:00~16:30 「これが自治体財政のすべてだ②」
 ・歳入と歳出
 ・地方交付税と臨時財政対策債
 ・財政指標の味方と議論のポイント
 ・まち・ひと・しごと創生総合戦略と財政
 ・予算と地方議員が押さえておく勘所
自治体税制の基礎 テキスト

7月26日(木)
10:00~12:30 「あなたの街の財政状況を確認①」
 ・決算カードを見られるようになろう
 ・決算カードを比較したら財政がわかる
 ・歳入について詳しく解説します

14:00~16:30  「あなたの街の財政状況を確認②」 
 ・歳出について詳しく解説します
 ・決算カードを使えるようになろう
 ・財政の知識を政策に活かす 
森先生、右

 
私は森先生の講義は自治体財政と公共施設再編等で4回目かな。
いつもの研修ではできるだけ一番前に席をとるのですが、ちょと恥ずかしく後方に座ろうとしたら、空いていたのが一番前。
森先生に「前も来てますよね」と。
はい、そうです。

1日目は、自治体財政のそもそもからの丁寧な説明で始まったので余裕かと思っていたら、不交付団体がもらえない地方交付税と臨時財政対策債の話になるとちんぷんかんぷん。
昼休みに、厚木市が不交付団体であることに関していろいろ訴えてしまいました。
森先生曰く「自治体財政はわかりにくい。私もわかるまで20年かかりました。何度も繰り返し受講を」との言葉に気を強くしたのであります。
森先生とスリーショット

財政って難しい。
でも私にとって、財政でなくても簡単なことはあまりありません。
常に新しい。
もし、無人島に行くとしたら何の本を持っていくかと聞かれたら、たぶん、六法全書と広辞苑。

釘丸議員を誘っての研修でしたが、森先生の講義は初めてとの事。
決算カードを使ったり、いろんな自治体の財政の事例も出てきたので、たいそう面白がっていました。
なお、釘丸議員は2日目だけの受講。
これまで何度か参加した一般向けの自治体財政研修とは異なり、議員向けなので議会での質疑の例のおまけつき!
さすが、議員研究会。

厚木に戻っても仕事が残っていたので、帰りのロマンスカーの中で夕食。
おにぎりセット
梅のおにぎりと、金目鯛そぼろのおにぎり。

8月30日から、決算を審議する9月議会が始まります。

  1. 2018/08/02(木) 12:42:52|
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